ハンブルク北ドイツ放送交響楽団 サントリーホール 東京公演
05.29[火] / 東京都 / サントリーホール 大ホール
2012/03/30(公開:1970/01/01)
新進気鋭の若手指揮者トーマス・ヘンゲルブロックを新しく迎えたハンブルク北ドイツ放送交響楽団の東京公演。
メンデルスゾーンのコンチェルトのヴァイオリン・ソロは、名手クリスティアン・テツラフが務める。
指揮:トーマス・ヘンゲルブロック
管弦楽:ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
ヴァイオリン独奏:クリスティアン・テツラフ
◆プログラム
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68
(2012年3月27日時点の情報)
メンデルスゾーンのコンチェルトのヴァイオリン・ソロは、名手クリスティアン・テツラフが務める。
指揮:トーマス・ヘンゲルブロック
管弦楽:ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
ヴァイオリン独奏:クリスティアン・テツラフ
◆プログラム
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68
(2012年3月27日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:はぎ
このシリーズは大阪、東京、東京と3日程があるのだが、もし僕がひとつを選べるなら断然この29日のサントリーである。理由は簡単で、会場がサントリーホールで、しかもこの曲目だから。おまけにソリストはあのクリスティアン・テツラフだというのだから、“ドイツもの”を存分に味わいたいならこの日を選んで間違いないと思う(いや、ほんとに)。
若々しく颯爽としたヘンゲルブロックの指揮で、まずは「フィガロ」の序曲。おそらくとってもスリリング(勝手な予測)。次いで名手テツラフの登場。切れ味のよい剣のような音楽でオケとの立ち合いを演じ、おそらく圧勝(勝手な予測)。その後、いったん落ち着いてからクールにブラームスがはじまり、切れ味よく進行、最後は悠久のときの流れを感じさせるような雄大なフィナーレに(なるといいな)。
ふむ、考えてたらなんだか楽しくなってきたぜ。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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