エミール・ガレと竜の世界
03.08[木]~05.22[火] / 長野県 / 北澤美術館本館
2012/03/24(公開:1970/01/01)
長野の北澤美術館で開催されるエミール・ガレのガラス工芸における「竜」作品の展示イベント
◆今年は辰年!・・・ということもあり、エミール・ガレのガラス工芸作品のうち、「竜」をテーマにした作品を紹介します。西洋、そして東洋においてシンボルとしてアートの題材になってきた「竜」。畏怖と畏敬の象徴である竜作品をご覧ください
◆紹介される4作品
「龍を退治する聖ゲオルギウス」
「龍と草花文蓋付ふたつき壺つぼ」
「龍文花」
「海馬文花器」
(2012/3/21 時点の情報)
◆今年は辰年!・・・ということもあり、エミール・ガレのガラス工芸作品のうち、「竜」をテーマにした作品を紹介します。西洋、そして東洋においてシンボルとしてアートの題材になってきた「竜」。畏怖と畏敬の象徴である竜作品をご覧ください
◆紹介される4作品
「龍を退治する聖ゲオルギウス」
「龍と草花文蓋付ふたつき壺つぼ」
「龍文花」
「海馬文花器」
(2012/3/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「聖ゲオルギウスは、キリスト教のドラゴンバスターですね。聖ジョージ、聖ゲオルグともいいます。イングランドやモスクワの守護聖人です。聖人の逸話が載っている『黄金伝説』には、彼が数々のドラゴンを退治した事が書かれています。
悪龍を槍で突き刺して、その竜を異教の村に連れて行き、『キリスト教徒になるんだったら竜を殺してあげるけど、どうする?』と脅迫のような布教活動をしたとも聞きます。
まあ、もともと王女を竜の生贄に捧げなくてはいけなかった王に、キリスト教への改宗を条件に竜退治をしたので、村々の布教はそのついでといったところでしょう。
それにしても、とんでもなく強い人だったんでしょうか
絵画とかでゲオルギウスに槍を突き刺されている竜はそんなに大きくないんですけどね
でっかいトカゲみたい」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長野県長野県諏訪市湖岸通り1-13-28 |
---|---|
会場 | 北澤美術館本館 |
開催日時 | 2012年03月08日~2012年05月22日 09:00~17:00 |
料金 | 大人800円、中学生400円、小学生以下無料 . |
TEL/FAX | 0266-58-6000 / |
参考URL | http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR中央本線「上諏訪駅」から歩いて15分、もしくは中央自動車道「諏訪IC」から車約15分程度 |
駐車場 | 100台 |
運営元 | 財団法人北澤美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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