ジム・ホール・トリオ : with スコット・コリー & ジョーイ・バロン
06.03[日] / 東京都 / Blue Note 東京
2012/03/23(公開:1970/01/01)
巨匠ジム・ホールのギター・トリオによるライブ。
ジャズ・ギターの吟遊詩人が、Blue Note東京で魅せる。
JIM HALL TRIO
with SCOTT COLLEY & JOEY BARON
ジム・ホール・トリオ
with スコット・コリー & ジョーイ・バロン
2012 6.3sun.-6.6wed.
6.3sun.
[1st]Open4:30p.m.Start6:00p.m.
[2nd]Open8:00p.m.Start8:45p.m.
6.4mon.-6.6wed.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
Jim Hall(g)
ジム・ホール(ギター)
Scott Colley(b)
ジャズ・ギターの吟遊詩人が、Blue Note東京で魅せる。
JIM HALL TRIO
with SCOTT COLLEY & JOEY BARON
ジム・ホール・トリオ
with スコット・コリー & ジョーイ・バロン
2012 6.3sun.-6.6wed.
6.3sun.
[1st]Open4:30p.m.Start6:00p.m.
[2nd]Open8:00p.m.Start8:45p.m.
6.4mon.-6.6wed.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
Jim Hall(g)
ジム・ホール(ギター)
Scott Colley(b)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:はぎ
ジム・ホールといえば、ビル・エヴァンズとのデュオのアルバム「アンダーカレント」で有名なジャズ・ギタリストである。僕も高校生くらいのときにCDを買ったものの、何回か聴いてそのままにしていた記憶がある(いまごろは実家の棚の奥で眠っているはずだ)。
聴き返してみて思うのは、たぶんジム・ホールのソロのよさは高校生にはわからないだろうということだ(だいたい、そんな高校生がいたら逆に気持ち悪いかもしれない)。上の説明の“吟遊詩人”という表現は、どこかで聞いたのか自分で思いついたのかは定かでないけれど、ジム・ホールを言い表わすにはぴったりの表現だと思う。彼のプレイは淡々として知的で抑制的で、それでいて“うた”がある。地味だけど、味わい深い。そういう魅力は、やっぱり十代のころにはわかりえなかったろうと思う(少なくとも僕には)。
そんなジム・ホールがおじいちゃんになって、現役プレイヤーとして日本に来るというのだから、ちょっと信じられない。でもどうやらちゃんと現実みたいだ。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都〒107-0062 東京都港区南青山6-3-16 ライカビル |
---|---|
会場 | Blue Note 東京 |
開催日時 | 2012年06月03日~2012年06月03日 18:00~00:00 |
料金 | ¥8,400(税込) |
TEL/FAX | 03-5485-0088 / |
参考URL | http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/jim-hall/ |
ドレスコード | |
アクセス | 東京メトロ「表参道」駅下車 徒歩約8分 |
駐車場 | なし |
運営元 |
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