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リチャード・ボナ・バンド with 熊谷和徳

05.14[月] / 東京都 / Blue Note 東京

2012/03/28(公開:1970/01/01)

RICHARD BONA BAND with KAZUNORI KUMAGAI
リチャード・ボナ・バンド with 熊谷和徳

2012 5.14mon.-5.15tue.

[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.

Richard Bona(b,vo),
リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル)
Kazunori Kumagai(tap) 
熊谷和徳(タップ)

※他メンバー未定

(2012年3月21日時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:はぎ

 リチャード・ボナは“ジャコ・パストリアスの再来”といわれているそうだ。そういう呼び方にはなんとなく違和感があるものの、いわんとすることはわかるような気がする(要は「天才ベーシスト」と言いたいだけだろうけど)。
 ちょうど参考URLのページに動画が載っていて、僕がリチャード・ボナを最初に観たのもそれと同じ動画だった(DVDだったけど)。この動画でボナは、ボビー・マクファーリンというヴォーカリストと共演している。どこからどこまでが即興かわからないような演奏なのだけれど、完成度の高い音楽だと思う。
 ボナとマクファーリンはふたりともとにかく音楽が大好きで、おまけにふたりとも非凡な才能をもっている。だからそういうふたりの共演を観ていると、自ずと高い才能をもった音楽家の世界観について思いを巡らさずにはいられない。それはあえて言うなら第六感をもつようなものなのかもしれないし、あるいは我々に感知できない匂いや色が感じられるようなものかもしれない。
 僕にはもちろん、そういう非凡な才能はないから、実際のところはわからない。それでもそういう「自分の知らない世界」があると想像するだけで、少しずつ動悸が高まってくる。
 自分にとっての「世界」の枠組みを超えたスケールの何か。自分がその存在すらまだ知らないものの気配。そういうものたちへの憧れ(と微かなエゴの痛み)を与えてくれる音楽というのは、我々にとってほんとうに貴重だと思う。

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都〒107-0062 東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
会場 Blue Note 東京
開催日時 2012年05月14日~2012年05月14日 19:00~00:00
料金 ¥8,400(税込)
TEL/FAX 03-5485-0088 /
MAIL
参考URL http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/richard-bona/
ドレスコード
アクセス 東京メトロ「表参道」駅下車 徒歩約8分
駐車場 なし
運営元

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