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福岡アジア美術館で開催される、「南アジア」の宗教及び神話をテーマにした展示イベント

◆南アジアというエリアにおいては多様な信仰や宗教が広まっている。それはヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、そして仏教・・・、日本人と比較しても非常に奥深い精神世界を持った地域となっている。今回の展示では、20世紀より後の時代において、神話や宗教の世界感を視覚化させた作品が展示される

◆展示作品例
・ヒンドゥーの神話を広めたヴァルマー・プリント
・お釈迦様の一生が描かれたスリランカ仏教版画
など

（2012/3/15　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「アジア文化との交流が盛んな福岡の地で今回『南アジア』の宗教や神話をテーマにした企画が行われます。
ヴァルマー・プリントは、ケララのインド人洋画家『ラ―ジャー・ヴァルマ―（1848～1906）』の事ですかね。非常に人気な画家で、伝統的な画法家からはカレンダーアートなんて言われていますが、その視覚的な宗教画が多くの人に受け入れられたのは事実です。
インド神話をあえて西洋的な油彩で描いていたので、とても写実的・・・なので、悪く言う人は通俗的なんて言い方をします。近代の南アジアの宗教画の流れを創り出した人です」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	福岡県博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階
会場	福岡アジア美術館
開催日時	2012年04月05日～2012年07月03日 10:00～20:00
料金	アジアギャラリー観覧料：一般200円　高校・大学生150円　中学生以下無料
TEL／FAX	092-263-1100 /
MAIL
参考URL	http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：市営地下鉄中洲川端駅で降りて6番出口に直結
駐車場	950台
運営元	福岡アジア美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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