悩み苦しみ、そして創り出す 春季展「自筆原稿の魅力」
03.10[土]~04.15[日] / 東京都 / 調布市武者小路実篤記念館
2012/03/15(公開:1970/01/01)
東京、調布市武者小路実篤記念館で開催される「自筆原稿」の展示イベント
◆「産みの苦しみ」が最もよく表れているのが矢張り自筆原稿。自筆であればこそ感じとれる作者の想いを汲みとろう。使われた用紙や筆記具、書く時の癖などの製本されたものでは味わえない深みもあります。記念館が所蔵している200以上の実篤原稿及び、70以上の実篤と交流があった人達の原稿が紹介されます
◆展示原稿例
・小説「若き日の思い出」「愛と死」「真理先生」
・戯曲「ある青年の夢」「かちかち山と花記」「運命と碁をする男」「気まぐれ日記」原本
・自伝小説「一人の男」
など
◆関連イベント
・展示開発 4/8 13:30~
(2012/3/12 時点の情報)
◆「産みの苦しみ」が最もよく表れているのが矢張り自筆原稿。自筆であればこそ感じとれる作者の想いを汲みとろう。使われた用紙や筆記具、書く時の癖などの製本されたものでは味わえない深みもあります。記念館が所蔵している200以上の実篤原稿及び、70以上の実篤と交流があった人達の原稿が紹介されます
◆展示原稿例
・小説「若き日の思い出」「愛と死」「真理先生」
・戯曲「ある青年の夢」「かちかち山と花記」「運命と碁をする男」「気まぐれ日記」原本
・自伝小説「一人の男」
など
◆関連イベント
・展示開発 4/8 13:30~
(2012/3/12 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「作品のファンとすると、その作品の自筆原稿に書かれた様々な痕跡というのは気になりますよね。場合によっては、異なる表現・せりふ回しなんかも書かれていたりして・・・。武者小路実篤って自分にも他人にも厳しいイメージがあるので、そんな彼の原稿とかは、思考錯誤に溢れてそうですね。ほんと、人生は楽では無く、そしてそれを面白がる事ができないとだめなんですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都調布市若葉町1-8-30 |
---|---|
会場 | 調布市武者小路実篤記念館 |
開催日時 | 2012年03月10日~2012年04月15日 09:00~17:00 |
料金 | 大人200円/小中学生100円(市内在住65歳以上無料/市内在住・在学の小中学生は土曜日は無料パス使用可) |
TEL/FAX | 03-3326-0648 / |
参考URL | http://www.mushakoji.org/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:京王線つつじヶ丘駅または仙川駅から歩いて10分程度 |
駐車場 | 5台 |
運営元 | 調布市武者小路実篤記念館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク