ウィーン交響楽団 日本公演
03.20[火] / 東京都 / 東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
2012/03/07(公開:1970/01/01)
ハノーファー出身で1980年生まれの若手指揮者、コルネリウス・マイスターが率いるウィーン交響楽団による日本公演。
ブラームスとメンデルスゾーンというドイツロマン派の作品を、新星マイスターがどのようにまとめあげるかが注目される。
プログラム:
「悲劇的序曲」(J. Brahms)
「ヴァイオリン協奏曲」(F. Mendelssohn Bartholdy)
「交響曲第1番」(J. Brahms)
指揮:コルネリウス・マイスター
ヴァイオリン独奏:ベンヤミン・シュミット
会場:東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
日時:2012年3月20日(火・祝) 14:00開演(13:30開場)
(※2012年3月6日時点の情報)
ブラームスとメンデルスゾーンというドイツロマン派の作品を、新星マイスターがどのようにまとめあげるかが注目される。
プログラム:
「悲劇的序曲」(J. Brahms)
「ヴァイオリン協奏曲」(F. Mendelssohn Bartholdy)
「交響曲第1番」(J. Brahms)
指揮:コルネリウス・マイスター
ヴァイオリン独奏:ベンヤミン・シュミット
会場:東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル
日時:2012年3月20日(火・祝) 14:00開演(13:30開場)
(※2012年3月6日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:はぎ
あくまで個人的な感想だが、コルネリウス・マイスターという指揮者の演奏は、(もちろん年齢への偏見がいくぶん含まれていることは認めるけれど)とにかく若々しい感じがする。テンポは基本的に速めでさくさく進んでいくし、お爺ちゃん指揮者ならじっとりと歌い込むようなところでも、躊躇なく颯爽と通り抜けるような気がする。でもそれでいて音楽が軽くなりすぎないところが、やっぱり才能のある指揮者なんだなあと思う(ずいぶん偉そうな感想だけど)。
今回の曲目は、何といってもブラームスの1番が気になるところ。真っ正面からしか勝負できないこういう曲でこそ、指揮者の本領は発揮されるものだからだ。もちろん前中プログラムも名曲ぞろい。有名でシンプルで、それでいてつまらない小細工は通用しない曲たち。32歳の若きマイスターのありのままの姿を見るには、もってこいのプログラムだと思う。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都〒163-1403 東京都新宿区西新宿 3-20-2 3階 |
---|---|
会場 | 東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル |
開催日時 | 2012年03月20日~2012年03月20日 14:00~16:00 |
料金 | S席:15,000円 A席:12,000円 B席:8,000円 |
TEL/FAX | 03-5353-0788 / |
参考URL | http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1136334 |
ドレスコード | |
アクセス | 高速道路 ○首都高速4号新宿線 初台出口 ○首都高速4号新宿線 新宿出口 最寄り駅 ○京王新線「初台」東口直結 ○小田急小田原線「参宮橋」徒歩14分 ○都営大江戸線「西新宿五丁目」A2出口徒歩17分 |
駐車場 | 収容台数:484台 (30分250円) |
運営元 |
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