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東京農業大学で開催されるブータンの貴重な蝶の展示イベント

◆展示の中でもメインとなるのは、矢張り、78年という時を超えてブータンで発見されたというブータンシボリアゲハ（2011年にブータン政府と日本蝶類学会の共同調査隊が発見たもの）

◆発見された2頭の標本は、昨年秋に来日されたブータン国王であるワンチュク陛下より2国の友好を示すものとして隊員が所属する機関へと贈られている

◆展示される標本は、ブータンシボリアゲハと共に、ギフチョウ、ウンナンシボリアゲハなど。さらに調査した環境なども資料を交えて報告する

◆休館日：月曜

（2012/2/16　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「ブータンシボリアゲハは2011年8月に、実に80年近くの時を経て、同じ場所で発見されたそうです。蝶は、飛ぶ様子や産卵する様子がテレビカメラに映され（NHK)、さらに5体が標本にされました。結構大きな蝶ですね。しかし、この80年、誰も見たことが無い、というのも凄い話です。特に蝶は飛行もするし、見つけやすい種類のはず。そういう意味でも、世界にはまだまだ未知の生き物が存在するのかもしれません。奥が深い・・・。日本は昆虫などの分野では世界的にレベルが高いらしいですね。こういう大発見が出来たのは本当に素晴らしい」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都世田谷区上用賀2-4-28
会場	東京農業大学「食と農」の博物館1階展示室
開催日時	2012年02月17日～2012年02月24日 10:00～17:00
料金	無料
TEL／FAX	03-5477-4033 /
MAIL
参考URL	http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/
ドレスコード
アクセス	歩き：小田急線経堂駅から歩いて15分
駐車場
運営元	東京農業大学

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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