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パリより凱旋! 「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 」

04.13[金]~09.02[日] / 東京都 / 東京オペラシティ アートギャラリー 

2012/02/12(公開:1970/01/01)

東京オペラシティ アートギャラリーで、パリで開催された「Beat Takeshi Kitano, Gosse de peintre 絵描き小僧」展の作品が、日本で展示されるイベント

◆この展示は、2010年の3月から9月までフランスはパリの「カルティエ現代美術財団」で実施された北野武(ビートたけし)の作品展で展示された作品を紹介するものです。日本では初めてのアーティスト「BEAT TAKESHI KITANO」個展であると言えます

◆北野武の創造性と、そのアミューズメント性が存分に表現された作品群。絵画だけでなく、映像やインスタレーション、そして観る者が参加するワークショップというように、その表現方法は枠に収まることを知りません。「BEAT TAKESHI KITANO」ならではのユニークな世界におこし下さい

◆今回の展示では2010年のパリで展示された以降の作品(今回初公開)も紹介されます

◆「Gosse de peintre」・・・タイトルにもあるこの言葉は、日本語に訳せば悪ガキや小僧といった言葉に、「画家」「絵描き」を足したものです。ちなみに「ペンキ屋の小僧」という意味にも取れ、北野武の父は漆職人でペンキ屋だった為、このタイトルが選ばれたと言います


◆休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)、8月5日(日)※GW中は無休です

(2012/2/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ「北野武(ビートたけし)氏は、1994年にバイク事故にあって、リハビリをしていた頃に、ミステリアスな絵を描いていたそうです。それはリハビリの一環であったはずですが、見る人間には動物と花が融合した奇妙なものに映りました。
しかし元々自身が語るように、氏は『ペンキ屋のせがれ』であり、氏の作品の色鮮やかさにも、父の影響が多く出ていると語られているそうです。今でも、眠りたくない夜には絵筆を握るというほど、元来絵は身近な方だったようです。作家や映画監督として広く知られた氏ですが、絵画の方は、もっと氏にとって近い存在なのかもしれません。
北野氏の作品は、シニカルで、言いたいことポンと出して気兼ねしていないようなところがいいんじゃないかなあ。パリの美術館も、まるで大きい子供の玩具箱みたいになっていましたし。まあ、面白いかどうかは、見てみなくてはなんともわかりません。だから見に行けばいいんです・・・、これ言ったら終わりですかね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都新宿区西新宿3-20-2
会場 東京オペラシティ アートギャラリー 
開催日時 2012年04月13日~2012年09月02日 11:00~19:00
料金 大人・・・1300円(1100円) 大学・高校生・・・1000円(800円) 中・小学生・・・800円(600円) ※未就学児は無料です  3/10(土)一般発売開始です 2012.2/11(土)~3/9(金) セブン-イレブンでグッズ付き先行販売
TEL/FAX 03-5777-8600 /
MAIL
参考URL http://www.btk2012.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:京王新線(都営地下鉄新宿線から乗り入れます) 歩き:初台駅東口で降りて、歩いて5分(東京オペラシティビルに直結します) 歩き:小田急線 参宮橋駅より歩いて14分程度
駐車場
運営元 フジテレビジョン、カルティエ現代美術財団、東京オペラシティ文化財団

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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