また、あなたに会える- 「野村昭嘉(コレクション展)」
01.19[木]~02.19[日] / 佐賀県 / 佐賀県立美術館
2012/02/09(公開:1970/01/01)
佐賀県立美術館にて、佐賀の画家「野村昭嘉(1964~1991)」の作品展示イベント開催
◆1991年の3月のある日、26歳の画家が事故により、その生涯を閉じました。今回の展示では、若くして亡くなった野村昭嘉の世界を紹介していきます
◆野村は、佐賀の地で育ち、後に東京芸術専門学校などで自らの才能を磨いていきました。空に浮遊する生き物とも建物とも判別できない不可思議なオブジェクトなど、独特な世界観を構築し、JACAイラストレーション展にリキテックス・ビエンナーレなどの展覧会で入選、その将来を期待されていました
◆今回の展示では、野村の作品(アクリル画)30点が紹介されます
(2012/2/6 時点の情報)
◆1991年の3月のある日、26歳の画家が事故により、その生涯を閉じました。今回の展示では、若くして亡くなった野村昭嘉の世界を紹介していきます
◆野村は、佐賀の地で育ち、後に東京芸術専門学校などで自らの才能を磨いていきました。空に浮遊する生き物とも建物とも判別できない不可思議なオブジェクトなど、独特な世界観を構築し、JACAイラストレーション展にリキテックス・ビエンナーレなどの展覧会で入選、その将来を期待されていました
◆今回の展示では、野村の作品(アクリル画)30点が紹介されます
(2012/2/6 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「『これは何の絵か、と問われれば、答えようもなく戸惑ってしまうのが本音だ』。野村氏は、空想科学小説などを好んで読んでいた時期があったそうで、未来の世界に出てくるような不思議な『モノ』を表現することに強いロマンを感じていたようです。彼の作品自体は、多くの方々が彼の作品を『まるで古代の壁画のよう』と評してるような表現なのですが、未来と太古が上手くミックスされて不思議な情景を創り上げています。
多分、こんなものは無いし、いない。それでも、憧憬を感じさせるのは何故なのか。
氏が亡くなった事故は住んでいたアパートに100tのクレーン車が横転して突っ込み、その下敷きになったという壮絶な事故で、部屋に置かれていた作品も結構傷んでしまっているそうです・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 佐賀県佐賀市城内1-15-23 |
---|---|
会場 | 佐賀県立美術館 |
開催日時 | 2012年01月19日~2012年02月19日 09:30~18:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 0952-24-3947 / |
参考URL | http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:長崎本線佐賀駅から歩いて30分 佐賀駅バスセンターから市営バスで降りてすぐ 車:長崎自動車道佐賀大和ICから25分 |
駐車場 | 110台 |
運営元 | 佐賀県立美術館 |
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