料理して妻を待つ~中村研一と日常のモティーフ~
03.27[火]~05.20[日] / 東京都 / 中村研一記念小金井市立はけの森美術館
2012/01/28(公開:1970/01/01)
大正~昭和で近代洋画界で活躍した中村研一(1895~1967)とその妻富子をテーマにした企画展示イベント
◆愛妻家として知られる中村研一の愛が溢れる作品に、夫婦を取材した記事などといった資料を紹介します
◆中村研一が人生で最も描いた対象が富子夫人でした。1924年に、フランスから帰国して間もないころに書いた絵手紙「室内図(居室兼茶ノ間兼画室兼書斎図)」に研一と富子の相合傘が書き込んでいるほど。研一の部屋には、夫人をモデルに描いた絵が何枚もかけてありました
◆休館日:月曜
◆愛妻家として知られる中村研一の愛が溢れる作品に、夫婦を取材した記事などといった資料を紹介します
◆中村研一が人生で最も描いた対象が富子夫人でした。1924年に、フランスから帰国して間もないころに書いた絵手紙「室内図(居室兼茶ノ間兼画室兼書斎図)」に研一と富子の相合傘が書き込んでいるほど。研一の部屋には、夫人をモデルに描いた絵が何枚もかけてありました
◆休館日:月曜
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「この美術館にしても、研一が亡くなってから、彼の作品を後世に伝えるべく富子夫人が自ら建てたものですから、その夫婦愛は本物と言わざるを得ませんね。あてられに行くようなイベントですが、ここまで、愛情を見せつけられる展示も中々ないかと。富子夫人をモデルにした婦人画や裸婦画もいっぱいあるはずです。
ちなみに研一さんは、料理がとっても好きだったようで、レシピとか料理のエッセイ本も書いてるんですよね。まあ、いい旦那さんだったんしょうねえ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都小金井市中町1-11-3 |
---|---|
会場 | 中村研一記念小金井市立はけの森美術館 |
開催日時 | 2012年03月27日~2012年05月20日 10:00~17:00 |
料金 | 一般200円、小中学生100円、未就学児および障がい者手帳を持参した方は無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.city.koganei.lg.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR中央線武蔵小金井駅南口から歩いて15分 車:中央自動車道調布ICから10キロメートルほど |
駐車場 | 3台 |
運営元 | 中村研一記念小金井市立はけの森美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク