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井手浦の尻ふり祭(八日座祭)

01.08[日] / 福岡県 / 井手浦公民館前

2011/11/15(公開:1970/01/01)

井手浦公民館前で開催される面白いお祭りイベント

◆お尻をピンピンと振り、豊作祈願をするという奇祭
◆この由来は「昔、平尾台に大蛇がいて悪さをするので、神様がこれを退治したところシッポが井手浦に落ち、『ピンピン』と振った。その年は、10数年ぶりの大豊作に恵まれた」の伝説から
◆例年1月8日には、村民が当番の庭先にて、藁で作られた高さ3メートル、長さ4メートルという大蛇を制作し、祭壇の前で、神主や当番、座元が腰をかがんで、御尻を振る
◆藁の大蛇の中に干し柿が入っており、食べれば病魔を追い払えるとか
(2011/11/12 時点の情報)

イベニアスタッフ:セリ「北九州の中で奇祭と呼ばれています。おしりを大きく振れば振る程、今年の作付けが良くなるようなので、見物客からは、もっともっとおしりを振るよう掛け声が出るとか その図を想像してみてください。最後は神官が弓矢で大蛇を仕留めて、太刀で斬って終わりを迎えます」


住所 福岡県北九州市小倉南区大字井手浦
会場 井手浦公民館前
開催日時 2012年01月08日~2012年01月08日 13:30~00:00
料金
TEL/FAX 093-951-4111 /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス 歩き:JR日田彦山線「石原町駅」から歩いて30分程度
駐車場
運営元 北九州市観光情報コーナー

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