週刊プレイボーイ『熱狂50+1』展
01.13[土]~02.04[日] / 東京都 / Bギャラリー(ビームス ジャパン 5F)
男たちを熱狂させた『プレイボーイ』歴代表紙や傑作グラビアが登場
2018/01/12(公開:2018/01/12)
新宿・Bギャラリーで行われる『プレイボーイ』がテーマの展覧会イベント
新宿・ビームス ジャパンにあるBギャラリーにて、1月13日(土)~ 2月4日(日)まで週刊プレイボーイ『熱狂50+1』展が開催される。「週刊プレイボーイ」は1966年10月28日に創刊。雑誌の看板でるグラビアを筆頭に、社会、政治、カルチャー、ドキュメンタリー、ギャンブル、風俗など、さまざまな欲望を詰め込み、時代とともに編集方針を変えながら続いてきた。
そんな「週プレ」が2016年10月に創刊50周年を迎えたことを記念し、『熱狂50+1』と題した展覧会を実施。
各時代を色濃く映した歴代の表紙コラージュ、傑作グラビア、誌面に関連したイラスト作品などが展示される。また、『これから先』も視野に入れ、映像を使った体験型の展示も登場する。さらに昨年6月に同じ新宿の地にオープンした「週プレ酒場」との連動企画、イベント限定の物販も予定されている。
同展は週刊誌の形態に合わせ、週ごとに内容をアップデート。「週プレ」50年の歴史、そしてこれからを感じる機会となるだろう。
<週刊プレイボーイについて>
毎週月曜日発売。1966年10月28日創刊。創刊時のキャッチコピーは「男なら読む権利がある!国際感覚あふれるプレイボーイを読もう!」。60年代は石原慎太郎や三島由紀夫の連載や外国人ピンナップが看板だった。
1970年を前後して篠山紀信が手掛ける純国産のグラビアが人気に。グラビア=週プレの方向性を決定づけると同時に、柴田錬三郎や今東光、開高健の人生相談など硬派な記事も支持された。
100万部を超えたのは過去2回。「俺の空」が連載された70年代後半と、島地勝彦編集長が辣腕を振るった80年代の中頃。90年代以降はグラビア写真集のヒット作が相次ぎ、戦争や災害ルポなどにも精力的に取り組んでいた。
<開催日時>
2018年1月13日(土)~ 2月4日(日) 11:00~20:00
<会場>
Bギャラリー(ビームス ジャパン 5F)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「男性なら一度はお世話になったことがある!?『週プレ』こと『週間プレイボーイ』の展覧会です。
グラビアのイメージが強かったのですが、昔は三島由紀夫の連載なんかも載ってたんですね! 50年の歴史、そしてその先を感じることができそう。さまざまなイベントが行われ、展示内容も週ごとに代わるので毎週行きたくなりますね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区新宿3-32-6 |
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会場 | Bギャラリー(ビームス ジャパン 5F) |
開催日時 | 2018年01月13日~2018年02月04日 11:00~20:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-5368-7309 / |
参考URL | http://www.beams.co.jp/news/742/ |
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