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ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより

03.24[土]~06.24[日] / 神奈川県 / 横浜美術館

ヌード作品だらけの展覧会。200年におよぶ「ヌード」の名作が集結

2017/12/15(公開:2017/08/27)

横浜美術館で開催される「ヌード」がテーマの展示イベント

芸術家たちが創造してきた200年におよぶヌードの名作が横浜美術館に集まる「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が2018年3月に開幕する。

このイベントは2016年のオーストラリアを皮切りに、ニュージーランド、韓国へと国際巡回しており、今回待望の日本上陸となる。

ヌード――それは人間にとって最も身近といえるテーマであり、西洋の芸術家たちが常に挑戦してきたもの。
美の象徴であり、愛の表現でもあり、内面を映しだす表象でもあるヌード。永遠のテーマとしてあり続け、ときには批判や論争の対象でもあった。

この展示は、世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品から、19 世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200 年にわたる裸体表現の歴史を紐とくものである。

フレデリック・ロード・レイトンが神話を題材として理想化した裸体。
ボナールらの室内の親密なヌード。
男女の愛を永遠にとどめたロダンの大理石彫刻《接吻》[日本初公開]。
シュルレアリスムの裸体表現。
人間の真実に肉迫するフランシス・ベーコン。

さらにターナーやヘンリー・ムーアなど、英国を代表するアーティスト、マティスにピカソといったアーティストたちの傑作が集結する。

◆日時
2018年3月24日(土)~6月24日(日)
※休館日 木曜日、5月7日(月)
※ただし5月3日(木・祝)は開館
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「人が感じる裸体の魅力。時代によっても変化しますし、表現者によっても全然異なります。
古今東西のアーティストたちが挑み続けたヌードの作品が一挙に集まる展示となります。

英国国立美術館、テートの作品に加え、日本国内にある作品も集まります」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
会場 横浜美術館
開催日時 2018年03月24日~2018年06月24日 10:00~18:00
料金 一般 ¥1,600(1,400/1,500) 大学・専門学校生 ¥1,200(1,000/1,100) 中学・高校生 ¥600(400/500) ※小学生以下無料 ※65 歳以上は¥1,500(要証明書、美術館券売所でのみ対応) ※( )内は前売および有料20 名以上の団体料金(会場でのみ販売、要事前予約 TEL:045-221-0300) ※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1 名)は無料 ※観覧当日に限り本展の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可 <前売り券あり:詳細は公式サイトにて確認>
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://nude2018.yomiuri.co.jp/
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※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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