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沖ノ島 神宿る海の正倉院

07.19[水]~08.01[火] / 東京都 / 日本橋高島屋8階ホール

世界遺産登録決定!神聖なる「沖ノ島」と「国宝」の数々

2017/07/11(公開:2017/07/11)

日本橋高島屋で開催される展示イベント

玄界灘の洋上に浮かんでいる沖ノ島。

沖ノ島は周囲4キロメートルという小さな島だが、現在ユネスコの世界文化遺産登録で注目されている。古代4世紀後半~9世紀頃まで大和朝廷による国家祭祀が執り行われる重要な場所であった。

この場所は一般の人の入島は厳しく制限されており、入島の際には海水で禊をする必要がある。そして一木一草一石たりとて島外にもちだしてはならないという掟は現在も守られている。

現在も宗像大社の神職が、一人で毎日祈りを捧げている神聖な場所。古代の祈りの場は、今なお神々しく幻想的である。さらに島から出土したご神宝約8万点は国宝に指定されており、「海の正倉院」とも呼ばれている。

今回のイベントでは、写真家・作家の藤原新也氏が撮影した島の光景と国宝の数々を展示する。展示されるのは写真約70点。

◆藤原新也氏プロフィール
1944年(昭和19年)福岡県門司市(現北九州市)生まれ。
東京藝術大学絵画科油画専攻入学直後に国外に脱出し、各地を放浪。72年に処女作『印度放浪』を発表。
さらに『全東洋街道』『メメント・モリ』などを相次いで上梓。
『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』『大鮃』など小説作品もある。
沖ノ島関連では『神の島 沖ノ島』(安部龍太郎氏と共著)がある。 

◆日時
2017年7月19日(水)~8月1日(火)
10:30~19:00(19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「神が宿っている場所です。
もし一般の方が沖ノ島に行こうと思ったら、5月27日に現地での祭へ参加する必要があります。
しかも抽選なので、確実に行けるというものでもありません。
そして女人禁制です」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都中央区日本橋2丁目4番1号
会場 日本橋高島屋8階ホール
開催日時 2017年07月19日~2017年08月01日 10:30~19:00
料金
TEL/FAX /
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アクセス
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運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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