市原えつこ 「デジタル・シャーマニズム - 日本の弔いと祝祭 - 」
12.20[火]~03.12[日] / 東京都 / NTTインターコミュニケーション・センター
日本の民間信仰とテクノロジーを融合
2017/01/13(公開:2017/01/13)
東京のNTTインターコミュニケーション・センターで開催されるデジタル・シャーマニズムがテーマの展示
日本の民間信仰とテクノロジーを融合がテーマになった、アーティスト・市原えつこ氏による一連の作品が紹介される。市原氏は、家庭用ロボットに故人の言葉や身振りといった、身体的特徴を憑依させるプログラムを開発。遺族と死後49日間を過ごし、新たなる弔いの形を提示する「デジタルシャーマン・プロジェクト」だ。
さらに、人間の生命力の表出とも言える「祝祭」や「奇祭」への関心から、秋田県男鹿市の「ナマハゲ行事」をモチーフに現在進行中である「都市のナマハゲ - NAMAHAGE in Tokyo(ISIDイノラボとの共同プロジェクト)」のふたつのプロジェクトを紹介する。
◆アーティスト
市原えつこ
◆日時
2016年12月20日(火) ~2017年3月12日(日) まで
◆入場料
オープン・スペース: 無料。企画展はイベントにより異なる
◆開館時間
午前11時─午後6時
◆休館日
月曜日(月曜が祝日の場合翌日)
年末年始
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「故人のキャラクターを再現できるデジタルテクノロジーの進化もあるでしょう。
亡くなった方と会話する、というのは、今までは夢や幽霊の分野でしたが、それが実現するかもしれません。それが故人そのものであるかどうかはともかく、遺族への慰めにはなるかも・・・ですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階 |
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会場 | NTTインターコミュニケーション・センター |
開催日時 | 2016年12月20日~2017年03月12日 11:00~18:00 休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、 年末年始、保守点検日、展示替え期間 |
料金 | オープン・スペース: 無料。企画展はイベントにより異なる |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2016/emergencies-030-ichihara-etsuko/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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