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東京のぎゃらりい秋華洞で開催される作品展示イベント

「デロリ」とは大正～昭和初期の洋画家である岸田劉生の造語である。

この言葉はグロテスクであり奇怪な世界が表現されたものだが、日本美術を貫いている要素ともいえる。今回の展示はその言葉をテーマとし、若い画家たちが挑戦し、新旧の画家が「デロリ」を競う。

◆参加作家
池永康晟、岡本東子、鈴木博雄、内田すずめ、北川麻衣子、柿沼宏樹、竹林柚宇子、服部しほり、木原千春、甲斐庄楠音ほか

◆日時
2016年12月9日(金)～2016年12月17日(土)
平日10：00～18：00、日祝11：00～18：00 ）9日は～21：00

◆場所
ぎゃらりい秋華洞（東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7Ｆ）

◆料金
入場無料

（2016/11/28　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「甲斐庄楠音の作品を例えて『デロリ』と言ったことが最初だったようです。
大正時代には不思議なテイストの作品が出現しています。
奇怪でありグロテスク。苦くて甘く、生生しいもの」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7Ｆ
会場	ぎゃらりい秋華洞
開催日時	2016年12月09日～2016年12月17日 10:00～18:00 平日10：00～18：00、日祝11：00～18：00 ）9日は～21：00
料金	入場無料
TEL／FAX	03-3569-3620 /
MAIL
参考URL	http://syukado.jp/feature/2016/12/derori.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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