忍者・忍術学講座 in Tokyo
12.03[土] / 東京都 / 三重テラス 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」2F
ブルース・リーとニンジャの意外なつながりも!?
2016/11/07(公開:2016/11/07)
日本橋・三重テラスで行われる忍者についての講演会イベント
日本橋にあるアンテナショップ「三重テラス」にて、12月3日(土) に忍者について学ぶイベント「伊賀再発見! 三重大学伊賀連携フィールド特別講座 忍者・忍術学講座 in Tokyo」が開催される。第1部、第2部に分けて、大学教授を招いた講座が行われる。古くから伝わる「ナンバ歩き」の実践や、ブルース・リーと忍者とのつながりについて迫る内容も。
<第1部 13:00~14:00>
「日本発祥のナンバ歩きと武道」
William Reed (山梨学院大学)
日本古来の体の使い方ナンバ術は、武道、忍術、書道、能、伝統芸能のみならず、江戸時代の士農工商の日常生活に大きな役割を果たしました。近代に入って西洋の体の使い方に大きな影響を受けて、ナンバ的な体の使い方が薄れてしまいました。踏ん張らない、捻らない、うねらないという合理的な体の使い方は正に現代人に必要になって来ました。そのルーツを訪ね、実践もします。
<第2部 14:00~15:00>
「ブルース・リーからニンジャへ」
山田雄司 (三重大学)
全世界にニンジャが知られるようになったのは、ショー・コスギによる『Enter the Ninja』をはじめとする一連のニンジャ映画の成功がありました。この映画はブルース・リー主演の『Enter the Dragon』の影響を大きく受けていますが、アメリカでニンジャはどのように描かれ、なぜニンジャ映画が流行ったのか考察します。
<料金>
入場無料
(事前申し込み制:60名先着順 11月25日(金)〆切)
<場所>
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「忍者のみならず、日本に古くから伝わる文化や伝統についても触れられそうですね。ブルース・リーとニンジャ、ちょっと意外な組み合わせにも思いますが、海外におけるニンジャのイメージがどう生まれたのか、興味深いです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区日本橋室町2-4-1 |
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会場 | 三重テラス 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」2F |
開催日時 | 2016年12月03日~2016年12月03日 00:00~00:00 (受付12:00 開場12:30) |
料金 | 無料(事前申し込み制:60名先着順 11月25日(金)〆切) |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.human.mie-u.ac.jp/kenkyu/ken-prj/iga/tokyoninja.html |
ドレスコード | |
アクセス | 東京メトロ銀座線「三越前駅」A9出口すぐ |
駐車場 | |
運営元 |
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