大都市に迫る 空想脅威展
09.24[土]~11.13[日] / 東京都 / 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー
巨大な怪獣たちが壊してきた東京を、都市模型で紹介
2016/10/20(公開:2016/09/21)
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーで行われる展覧会イベント
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー『Tokyo City View Lounge』にて、特別企画『大都市に迫る 空想脅威展』が9月24日(土)から11月13日(日)まで開催される。戦後、日本独自の文化として盛り上がってきた特撮作品。作品内では、空想上の怪獣や怪人たちが幾度となく都市を襲ってきた。
映画やドラマで、人々の平和を脅かした空想上の怪獣や怪人たち(=空想脅威)と、都市との関係を、撮影で使用されたセットや模型とともに振り返る。
通常、一般には公開されていない森ビル株式会社の縮尺1/1000の都市模型が登場。怪獣が壊してきた首都・東京のスポットを模型とともに見ることができる。
また、撮影に使われたガメラヘッドと写真を撮れるフォトスポットや、ガメラをイメージしたコラボメニューも2品登場する。
<みどころ>
その1:怪獣の目線になれる! 通常一般非公開の巨大都市模型を公開
縮尺1/1000のスケールで東京を精巧に再現した、巨大な都市のジオラマ模型に、空想脅威が迫る。数ある特撮作品で生み出されてきた怪獣たちは、東京のどこに姿を現したのか? フロア全体に広がる圧巻の都市模型とともに、怪獣たちが現れたシーンに思いを馳せながら鑑賞しよう。
その2:怪獣体験ができる!
もしあなたが巨大な怪獣になって都市を見下ろしたら、街の人の目にはどのように映るのだろう。眼下に広がるのは縮尺1/1000の新宿副都心と西新宿の街並み。1,000倍の大きさになって、突如都市に現れた怪獣の気分を味わえる。
その3:ガメラ登場!守護者のもたらした空想脅威
昭和から平成と、数々の空想脅威に対する守護者として描かれ続けてきた怪獣、ガメラ。1965年から12作品もの映画作品で、ライバル怪獣たちと死闘を繰り広げた。都市破壊の描かれ方を製作資料で振り返るとともに、「ガメラ2 レギオン襲来」における“最終防衛線”を、2016年の設定でシミュレーションする企画展示も。
その4:空想脅威年表
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「最近某巨大不明生物の映画にどハマりしたので、こういうのが気になって仕方ありません。
日本が誇る特撮映画に登場する怪獣たち。彼らは東京を破壊するわけですが、それを精巧な模型と共に振り返ろうという企画です。
もし東京に怪獣がでたら、どうするのか? というシミュレーションなども面白そうですね。東京の街を一望できる天空のパノラマラウンジ『Tokyo City View Lounge』にて、日本の特撮作品に登場した空想脅威の歴史と誕生秘話を紹介します」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52 階 |
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会場 | 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー |
開催日時 | 2016年09月24日~2016年11月13日 10:00~22:00 Book Cafe Lounge でのメニュー提供は 11:00~22:00(L.O.21:30) ※10/20(木)は10:00〜18:00(最終入館17:00) |
料金 | 一般1,800円、学生1,200円、こども600円、シニア1,500円 |
TEL/FAX | 03-6406-6652 / |
参考URL | http://www.roppongihills.com/tcv/jp/event/kusoukyoui/ |
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運営元 |
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