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ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~

07.07[木]~09.11[日] / 東京都 / 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリー

風の谷のナウシカから最新作まで。迫真的数の資料を展示

2016/06/23(公開:2016/05/11)

六本木ヒルズ・スカイギャラリーにてジブリの展覧会が行われる。

1985年にスタジオジブリが設立されてからの、30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」が六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される。

「風の谷のナウシカ」から最新作である「レッドタートル」(9月17日公開)まで、これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのかをポスターやチラシといった広告宣伝物と共に振り返る。

制作資料、企画書など未公開資料を含む、迫真的数の資料が所狭しと並べられる展示空間は圧巻。

最新作「レッドタートル」を公開前に初めて展示する。六本木会場ならではの眺望と融合した4つのテーマで構成される。

<展示構成>
スペース 1. ジブリの大博覧会展
さまざまな試行錯誤から生み出された宣伝の軌跡を、膨大な未公開資料とともに読み解く。それぞれの作品の公開当時が鮮やかに蘇る、ジブリのもう一つの物語。

スペース 2. スタジオジブリ空とぶ飛行機展
スタジオジブリ作品のイメージのひとつ、「空への憧れ」を表現した初公開の特別企画。海抜 250mの会場ならでは、まさに天空からの眺望をバックにスタジオジブリと展望台東京シティビューとのコラボ展示を楽しめる。

スペース 3. レッドタートルある島の物語展
ジブリの新作がフランスからやって来る。「岸辺のふたり」で米国アカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞するなど、数々の作品で高い評価を得たマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督。長編初監督作品を贅沢に紹介。

スペース 4. 物販ショップ
大博覧会限定のグッズや、過去作品のジブリグッズも勢揃い。夏の思い出にとっておきのオリジナルグッズを購入できる。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「汗と涙の30年間を振り返る、ジブリの展覧会がついに東京でも開催です。

貴重な資料のほか、新作や空をテーマにした展示もあるようですね。夏休み期間でもありますし、親子で行っても楽しめそう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52 階
会場 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリー
開催日時 2016年07月07日~2016年09月11日 10:00~22:00
(最終入館は21:30)
・休館日: 会期中無休
※営業時間は今後変更になる可能性がございます
料金 一般 1,800 円 高校・大学生 1,200円 4 歳~中学生600円 シニア(65 歳以上)1500円
TEL/FAX 03-6406-6652(東京シティビュー) /
MAIL
参考URL http://www.roppongihills.com/tcv/jp/ghibli-expo/
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