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code kurkku（代々木ビレッジ内）で行われる復興支援・食育イベント

宮城県石巻市は、食育体験プログラムの一貫として『泳ぎ寿司　石巻』を3月11日（金）に代々木VILLAGE内 code kurkku にて一日限定で開店する。

＜泳ぎ寿司　石巻とは？＞
東北の魚を育む、世界三大漁場である石巻・金華山沖。そこには豊かな生育環境がある。昨年9月に開業した、世界最先端の設備を誇る石巻魚市場の厳しい検査基準をクリアした、石巻の魚の美味しさと安全性を知ってもらうためのイベント。食育と風評被害払拭を目的とした体験型レストラン。　
生産地における収穫から出荷までの過程の紹介や、生産収穫されたものがどのように提供されているかを、消費者が疑似体験できる。そこから食に関する正確な知識を醸成し、震災による風評被害の払拭を図ることが目的。

イベントでは、会場に特設カウンターを設営され、世界三大漁場である「三陸・金華山沖」で獲れる新鮮な魚を、石巻の寿司職人が実際にお寿司として握る。握られたお寿司はプロジェクションマッピング技術を用いて、泳ぐ魚のインフォグラフィックに変化させ、金華山周辺の生育環境をアニメーションで紹介する。

また、モーションセンサーを活用し、体験者の動きに応じて様々なインタラクションを体感できる仕掛けも用意される。食べて、触って、見て聞くことで来場者は五感を通じた体験から、石巻の食を知ることができる。

震災からちょうど5年。復興は着々と進んでいるが、まだ「風評被害」という見えない敵と戦っている、石巻。石巻魚市場社長、寿司組合長、石巻市役所職員の方など、現地でのインタビューも上映する。

＜石巻　金華ブランドについて＞
石巻港で水揚げされ、大きさや脂のノリなど独自の厳しい基準を通過した魚を「金華ブランド」と呼ぶ。その代表的なものが、金華かつお、金華さば、金華ぎん（ぎんとは鮭のこと）。恵まれた環境が生み出した、世界に誇れる石巻の自慢の魚。当日は「金華さば」「金華ぎん」「金ヤリイカ」の3貫を、石巻市の寿司職人さんが握り無料で提供する。

＜開催日時＞
2016年3月11日（金）16：30～20：00

＜参加方法＞　
【事前応募は既に締め切り】
http://www.yoyogi-village.jp/event/

また、チームともす東北によるプレイキャンドルイベントも開催される。

(2016年3月10日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「3月6日には大阪で開催され、3月11日に東京で行われます。もう5年、それともまだ5年？
いろいろな思いがあると思います。とりあえず、東北の美味しいお魚を食べて、自分にできることを、
その人なりに考えてみるのも良いのではないでしょうか。

東日本大震災の津波により全壊した石巻魚市場は、最先端の設備を備えた日本最大級の市場に生まれかわったそうです。それだけで何だか嬉しいです。ここからまた、美味しい魚介が届けられるはず。
現地に食べに行くのもいいですね！」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区代々木1-28-9
会場	code kurkku（代々木ビレッジ内）
開催日時	2016年03月11日～2016年03月11日 16:30～00:00
料金	【応募締め切り】抽選で60組120名様ご招待（所要時間15分程度）
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://theswimmingsushi.com/
ドレスコード
アクセス	代々木駅から徒歩3分
駐車場
運営元

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