飴色団栗研究室個展「春の森、竜の寝息」｜イベント(16891)

飴色団栗研究室個展「春の森、竜の寝息」

03.03[木]～03.13[日] / 東京都 / EARTH+GALLERY

萌え出ずる、空想の種。この世のどこかにある不思議な植物たち。

2016/02/27（公開：2016/02/27）

東京のアースプラスギャラリーで開催される展示イベント

第6回東京アンデパンダン展人気投票上位者展Ⅰ
飴色団栗研究室個展「春の森、竜の寝息」

飴色団栗研究室は、世界各地の森や福島県のアトリエを拠点に活動するアートユニット。まだ世に知られていない森や遺跡を巡り、面白いものを持ち帰っては、標本箱を造ったり、試験管で植物を培養したりして、当時の姿に復元する活動を行っている。

例えば、葉も根もないが、種から茎と花のみが伸びる「種花」の標本が入れられた試験管。透き通ったべっこ飴のような「飴団栗」。そのほかにも、キレイで不思議で植物たちがいっぱい。見た目が美しいだけでなく、生態なども興味深い。

今回の展示では、緑が萌え出ずる春に合わせて、これまで集めていた種や球根が発芽したところを展示するという。一足早く春を感じられる、話題のユニットの作品を見てみよう。

＜アートユニット「飴色団栗研究室」（Caramel Acorn Laboratory）＞
渡辺進と渡辺萌由の夫婦二人によるアートユニット。世界のどこかにきっとある不思議な森「世界の奥の森」周辺と、福島県のアトリエを主な拠点とし活動している。

＜ユニットとしての活動＞
2014　結婚を機にアートユニットを結成。活動開始
2015　個展「博士の標本箱」開催（東京都　Photons Art Gallery）
第６回東京アンデパンダン展出品（東京都　EARTH+GALLERY）
「daydream Vol.8」参加（大阪府）

＜開催日時＞

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「飴色団栗研究室の個展です。本当にファンタジックで素敵なものばかりです！どんなところにあったのか想像するだけでも楽しいですね。春にぴったりのワクワクできる標本などが並びますよ」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都江東区木場3-18-17
会場	EARTH+GALLERY
開催日時	2016年03月03日～2016年03月13日 11:00～19:00 ※最終日17：00まで
料金	無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://earth-plus.net/?p=6842
ドレスコード
アクセス	・東西線木場駅3番出口から徒歩6分・東西線門前仲町駅1番出口から徒歩15分
駐車場
運営元