面白いイベント情報を求めてイベニア

東京のたばこと塩の博物館で開催される明治における嗜好品文化のイベント

明治時代、文明開化が始まるとともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきた。

「食文化」もその一つ。特に、現在我々が嗜好品としてとらえているものは西洋由来のものが多く、当初は輸入品から始まり、徐々に国産化が進められてきた。産業として大きく発展するとともに、自然、我々の生活になくてはならないものになっていく過程があったといえる。

今回のイベントでは、嗜好品の中でもビールと乳製品に焦点をあてて、日本での普及と産業化の過程を考える機会とする。

◆プログラム
・はじめに　「食生活の変化の背景」
・基調報告
1．「国産ビールの始まり」
2.「乳製品の産業化」
・パネルディスカッション

◆2016年2月14日　　
14:00～16:00　（開場 13:30）

◆参加費
無料（入館料必要）

◆場所
たばこと塩の博物館


（2013/7/12　時点の情報）

---

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「たばこと塩の博物館なのに、ビールと乳製品がメインなイベント。
当初は輸入品ばかりで、値段も高かったんでしょうね・・・。
確かに江戸時代にビールは似合いませんが、最初に飲んだ時はびっくりしたことでしょう。
逆に言えば、ビールを飲むことは、明治日本においても文明開化人の象徴だったかもしれません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区神南1-16-8
会場	たばこと塩の博物館
開催日時	2016年02月14日～2016年02月14日 14:00～16:00
料金	参加費無料（入館料必要）
TEL／FAX	03-3476-2041 /
MAIL
参考URL	http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/flyer/event_1602/index.html
ドレスコード
アクセス	歩き：渋谷駅から歩いて10分
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください！