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2016年 申年の生き物 ~海の申たち~

12.19[土]~01.31[日] / 千葉県 / 鴨川シーワールド エコ アクアローム内 特設会場

海の中の「サル」!? 干支の「申」にちなんだ生き物を紹介。

2016/02/09(公開:2015/12/22)

千葉・鴨川シーワールドで行われる展示イベント

鴨川氏―ワールド・エコアクアローム特設会場で、2016年の干支「申」(サル)にちなんだ海の生き物の特別展示が開催される。

展示されるのは、2016年の干支である、申(サル)にちなんだ名前のつく海の生き物。「ダルマオコゼ」(英名:Monkey Fish)、「エンコウガニ」(猿猴蟹)、「サルボウガイ」(猿頬貝)の計3種約70点。

海の生物に、なぜ「サル」にちなんだ名前が付いたのか? 実は様々な隠れたストーリーがあるという。干支にちなんで、新年早々の新たな気持ちとともに、"海の申たち"を楽しみながら観察してみては?


<展示生物について>
○ 和名:ダルマオコゼ(英名:Monkey Fish)
大きな顔がサルに似ていることから、英語では『Monkey Fish』と呼ばれている。本州中部以南の沿岸の岩礁域などに生息し、全長15cmほどになる魚。

○ 和名:エンコウガニ(猿猴蟹)
猿猴(エンコウ)とはテナガザルのことで、オスのハサミ脚がとても長いところから名前がついたという説がある。南日本の水深30~200mほどの海底に生息し、甲らの幅が6cmほどになる蟹の仲間。

○ 和名:サルボウガイ(猿頬貝)
アカガイの仲間で、貝殻のすじや赤い色の肉が、サルの顔のシワや、サルの顔の色に似ているところから名前がついたという説がある。本州以南の水深5~10mほどの泥底に生息し、貝殻の幅が8cmほどになるアカガイの仲間。

<開催日時>
2015年12月19日(土)~2016年1月31日(日)
9時00分〜17時00分

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「一見、どこが猿なのか分からない生き物ですが、よく見てみると名前の理由があるのですね。面白いです。本物のおサルを見るのもよいですが、こうしたちょっと変わった形で申を知るのも楽しそう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 千葉県鴨川市東町1464-18
会場 鴨川シーワールド エコ アクアローム内 特設会場
開催日時 2015年12月19日~2016年01月31日 09:00~17:00
料金 一般2,800円、4歳~中学生1,400円、高校生・大学生・専門学校生2,200円、65歳以上2,100円
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.kamogawa-seaworld.jp/
ドレスコード
アクセス JR外房線、内房線『安房鴨川』駅より無料送迎バス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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