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魔女の秘密展 ~ベールに包まれた美と異端の真実~(東京)

02.19[金]~03.13[日] / 東京都 / ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)

拷問具の展示も・・・。魔女をテーマにした大規模展、ついに東京へ。魔女の歴史と神秘に迫る。

2016/02/09(公開:2016/02/09)

ラフォーレミュージアム原宿で開催される展示イベント「魔女の秘密展」。

ヨーロッパにおける魔女の歴史と真実を、日本で初めて紹介する展覧会。今までうかがい知ることのできなかった“魔女”を多角的に知ることが出来る。

あなたは“魔女”という言葉から何を想像するだろうか?とんがり帽子をかぶりほうきに乗った女性、そして魔法使い・・・。不思議な魅力を持ったそれらの存在は、童話を始めとして、アニメ、ドラマなどにも取り上げられる今でも人気のテーマである。

ヨーロッパでは古くから“魔女”の存在が信じられてきた。グリム童話の魔女、デューラーなどの著名な画家たちが描いた絵画などからも推測出来る。“魔女”とは、悪魔と契約を交わすことで超自然的な力を得て、人々に災いをもたらす者・・・。空想と現実の世界のはざまにある存在は、人々を脅かせた。

しかし、15世紀~17世紀にかけて行われた『魔女狩り』により、民衆が“魔女”に仕立て上げられ、迫害を受けることもあった。その発端は何だったのか?どのような人が魔女とされたのか?対象は女性だけだったのか?日本でイメージする魔女とは異なる、「本当の魔女」の姿とは―。

ドイツ・プファルツ歴史博物館、ローテンブルク中世犯罪博物館の他、オーストリアやフランスの各美術館・博物館が全面協力。魔女の集会「ワルプルギスの夜」を描いた作品など魔女がモチーフの絵画、まじないの道具、魔女裁判に関する書物や資料、拷問道具など、日本初公開を含む約100 点を一堂に展示。また、「魔女裁判」の際に行われた、火あぶりの刑を体験できるメディアインスタレーションも登場する。

ガイドには俳優の佐々木蔵之介さんを起用。楽しい「白猫」バージョンと、一部過激な「黒猫」バージョンの2種類のナレーションを提供する。

さらに日本のマンガ家たちが描く魅力的な「魔女たち」も紹介。

●魔女をテーマにした描き下ろし執筆予定作家
・安野モヨコ「シュガシュガルーン」
・真島ヒロ「FAIRY TAIL」
・吉河美希「山田くんと7人の魔女」
・渡辺航「まじもじるるも」

●魔女をテーマにした執筆作品の原画出品予定作家
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「待ってました! やっと東京でも開催されますね。悪魔と契約し、超自然的な力で災いをもたらす魔女たちの姿に迫ります。

東京会場のオフィシャル・アンバサダーには、上坂すみれさんが決定!現在の魔女は夢を感じさせてくれる存在ですね。さらに、前売り券の発売開始日である12月13日は、ヨーロッパで“魔女の夜”といわれる『ルツィアの日』だそう。こだわってる!」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都渋谷区神宮前1-11-6
会場 ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)
開催日時 2016年02月19日~2016年03月13日 11:00~19:00
(入場は18:30まで。尚、最終日は17:00閉場のため、入場は16:30まで)
料金 当日一般・大学生 1,200円(税込)、高・中学生 1,000円(税込)、小学生 200円(税込) 前売券前売一般・大学生 1,000円(税込)、高・中学生 800円(税込) ※未就学児入場無料 前売りチケット、「モグラの手のお守り」付きチケット、「魔女の秘密展」スライドミラー付きチケットもあり
TEL/FAX ハローダイヤル03-5777-8600(全日8時 ~ 22時) ※2015年12月13日(日) ~ 2016年2月18日(木)開設 /
MAIL
参考URL http://majo-himitsu.com/top.html
ドレスコード
アクセス JR山手線 原宿駅 表参道口より徒歩5分 東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅 5番出口より徒歩1分 東京メトロ 千代田線・半蔵門線・銀座線 表参道駅 A2番出口より徒歩7分
駐車場
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