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福岡市博物館で開催される刀展示イベント

かつて、黒田官兵衛（孝高・如水）が織田信長より拝領したという国宝・刀　名物「圧切長谷部（へしきりはせべ）」が1ヶ月間の期間限定で公開されることになった。

名称の由来は、信長が膳棚の下に逃げ込んだ茶坊主を手打ちにする際、刀を振り下ろすことができないため、棚の下に刀を差し込み、押さえつけただけですっと切れたという凄まじい切れ味にちなんだものであるという。

棚ごと切ったのではなく、振り下ろさずに圧し切ったという名刀の姿やいかに！？

※天下の名鎗、日ノ本一の「日本号」も常時公開されている。

◆日時
2016年01月05日(火) ～ 2016年01月31日(日)
9:30 ～ 17:30
※月曜日休館

◆観覧料
一般200円、高大生150円、中学生以下無料

◆場所
福岡市博物館（福岡県福岡市早良区 百道浜 ３−１−１）

（2015/11/5　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「皆焼刃の最高傑作と言われる『圧切』。
名前からして、かなり物騒なイメージですが、それだけ鋭かったということですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	福岡県福岡市早良区 百道浜 ３−１−１
会場	福岡市博物館　企画展示室2・黒田記念室
開催日時	2016年01月05日～2016年01月31日 00:00～00:00 月曜日休館
料金	観覧料：一般200円、高大生150円、中学生以下無料
TEL／FAX	092-845-5011 /
MAIL
参考URL	http://museum.city.fukuoka.jp/
ドレスコード
アクセス	福岡市営地下鉄「西新」駅より徒歩約15分 　福岡都市高速道路　百道ランプから約3分
駐車場
運営元	福岡市博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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