F/T15 ゾンビオペラ「死の舞踏」
11.12[木]~11.15[日] / 東京都 / にしすがも創造舎
ゾンビ音楽でつづる死への行進。オペラの新領域がここに始まる。
2015/11/11(公開:2015/11/11)
東京のにしすがも創造舎で開催される「死の舞踏」をテーマとした演奏イベント
死神に先導され、恐怖に踊りつつ死に赴いた人々の列が描かれた「死の舞踏」。この作品は、死の普遍性を伝えるものとして、中世ヨーロッパ以来、多種多様な芸術作品、文学に引用されてきたイメージを、現代のアーティストによる「オペラ」として上演する試みがここに始まる。クリエーションの起点としたのは、コンピューター制御された指がリコーダーやクラリネットなどの楽器を演奏をする「ゾンビ音楽」だった。作曲家・安野太郎氏が考案したこの「音楽の生ける屍」と、ドラマトゥルクの渡邊未帆氏による音楽の歴史や理論めぐる考証、演劇の枠を超えアグレッシブな活躍ぶりを見せる「悪魔のしるし」の危口統之氏が手がける美術が一体となり創造した舞台は、「死」の存在感を改めて強く印象づけるはずだ。
◆日時
2015年11月12日(木) から 2015年11月15日(日) まで .
※11月12日(木)〜14日(土)は19:30開演、11月15日(日)は14:30開演
◆上演時間
1時間15分(休憩なし・予定)
◆アーティスト
安野太郎 , 渡邊未帆 , 危口統之 , 他
◆入場料
一般 4000円、学生 2300円、高校生以下 1000円
◆場所
にしすがも創造舎(東京都豊島区西巣鴨4-9-1 旧朝日中学校)
(2015/11/1 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「生命を持たないはずのものが楽器を奏でる。
そこには生命はないはずなのに、何か奇妙な存在を感じさせます。
数多くの人がかかわる作品ですが、そこに現れるのは、今までとは全く違うオペラの形、なのでしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 旧朝日中学校 |
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会場 | にしすがも創造舎 |
開催日時 | 2015年11月12日~2015年11月15日 00:00~00:00 |
料金 | 一般 4000円、学生 2300円、高校生以下 1000円 |
TEL/FAX | 03-5961-5200 / |
参考URL | http://www.festival-tokyo.jp/15/program/zombie-opera/ |
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運営元 |
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