浮世絵から写真へー視覚の文明開化ー(東京)
10.10[土]~12.06[日] / 東京都 / 東京都江戸東京博物館
昔もいまも、人は映すのが好きだなぁ。
2015/09/28(公開:2015/09/28)
東京都江戸東京博物館で開催される浮世絵と写真がテーマの展示イベント
幕末から明治の浮世絵を眺めた時、当時の人々が写真に対して深い関心を寄せていた。さらに写真においても、浮世絵をはじめとする絵から、様々な着想を得ている様子がうかがえる。
絵や写真は、それぞれの枠を超越し、両者が大胆にからみあった実に面白い作品を創出してきた。それらの作品に映るものは、人々のあくなき好奇心や、新しい表現を手に入れたいという気迫が感じられ、江戸時代以来の伝統というものも垣間見える。
このイベントは、浮世絵をはじめとする絵と、幕末期に渡来した写真が、幕末から明治にかけて織りなした多彩な表現を紹介する。それによって日本文化の近代化の一面が明らかになるというもので、時代が生んだ不可思議な作品の数々を観覧できる。
◆見どころ
・江戸の名所も美人も、写真の中へ
・明治時代のビッグネームの競演
・幻の技法、写真油絵
◆日時
2015年10月10日 - 2015年12月6日
9時30分~17時30分(土曜日は19時30分まで)(入館は閉館の30分前まで)
月曜日休館(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌日)
◆展示替え
前期展示:10月10日(土)~11月8日(日)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「浮世絵と写真がテーマ。
写真の方が新しい技法なのは確かですが、そんな写真の中にも、浮世絵の伝統が受け継がれていたという、面白い発見もあるようです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都墨田区横網1−4−1 |
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会場 | 東京都江戸東京博物館 |
開催日時 | 2015年10月10日~2015年12月06日 09:30~17:30 ※土曜日は19時30分まで ※入館は閉館の30分前まで ※月曜日休館(月曜日が祝日または振替休日の場合は翌日) |
料金 | 当日券:一般 1,350円 /大学生・専門学校生 1,080円 /小・中・高校生・65歳以上 680円 前売券:一般 1,140円 / 大学生・専門学校生 870円 /小・中・高校生・65歳以上 470円 |
TEL/FAX | 03-3626-9974(代表) / |
参考URL | https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | ・JR総武線両国駅西口:歩いて3分 ・都営大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前)A3、A4出口:歩いて1分 |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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