日本衣装絵巻―卑弥呼から篤姫の時代まで
10.17[土]~01.12[火] / 兵庫県 / 神戸ファッション美術館
古墳時代から江戸時代の女性衣装、8時代100領(着)集結
2015/09/23(公開:2015/09/23)
神戸ファッション美術館で開催される展示イベント
昭和の初期、春の京都を彩ったという「染織祭」に蘇った、古墳時代から江戸時代の復元女性衣装、8時代100領を一堂に紹介していく。染織の黄金時代とも称されていた当時、最高の技術をもった職人や研究者、有職故実が京都に集まり、史実を元に考証、そして復元していた。
その傑作衣装の数々を、絵巻物を見るように堪能できるイベントである。
日本の衣生活は、「和様の美」を外国の文化を取り入れつつ形成してきた。古墳時代に見られる埴輪の影響や、平安時代の宮廷文化の影響が見える優雅な重ね着など、多様な文化が交わりながら生まれたことが分かっている。
◆関連イベント
・機織り体験
伝統織物「錦」を継承する工房の手織り機を体験する。
11月14日(土)、12月6日(日) 10:00-13:00、14:00-16:00 (※)
講師:龍村 周(光峯錦織工房)
会場:1Fエントランスホール(ロビー)
参加費:無料(要入館料)
※申込不要(随時自由参加)
・「茶屋」
和菓子ユニット日菓による「日本の衣」を題材にした創作菓子と京都宇治の日本茶を愉しむ茶屋が期間限定でオープン
※上生菓子は11月28日のみ、干菓子は各日ご用意(各日限定数のみ販売)
期日:10月17日(土)、11月3日(火・祝)、11月28日(土)、12月6日(日) 11:00-17:00(売切次第終了)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ
「様々な時代における、最先端のファッション。
その復元された着物がずらりと展示される様。
色合いも含めて、とても華々しいですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 |
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会場 | 神戸ファッション美術館 |
開催日時 | 2015年10月17日~2016年01月12日 10:00~18:00 ※休館日:水曜日、10月8日(木)~16日(金)、12月24(木)(12月23日(水・祝)は開館)、年末年始(12月29日(火)〜1月3日(日)) |
料金 | 一般500円、小中高65歳以上250円 ※和装での来場者は、無料で入館可能。 |
TEL/FAX | 078-858-0050 / |
参考URL | http://www.fashionmuseum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:六甲ライナー「アイランドセンター駅」で降りてすぐ 車:阪神高速神戸線「摩耶」・「魚崎」ランプから10分程度 |
駐車場 | あり(美術館隣接の神戸ファッションプラザ駐車場を利用) |
運営元 | 神戸ファッション美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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