面白いイベント情報を求めてイベニア

＜能オペラ　Nopera　AOI＞　
音楽をメインに、異分野がコラボレーションすることによって知的好奇心を刺激するシリーズ「アート×アート×アート」第3回。

今回の公演は「能」、「現代音楽」、「ファッション」の新たな試みを行うコラボレーション。出演は世界の作曲家による委嘱作品を初演してきた能アーティスト・青木涼子。

第1部はその委嘱作品から能の謡の作品3曲を披露。青木の謡、奏者には独創的な世界観が常に高い評価を得ている打楽器・池上英樹、東京フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者・斎藤和志が登場。

第2部は、フランス在住の気鋭作曲家・馬場法子による≪Nopera AOI葵上≫の一部が、2016年にパリで初演予定に先駆け、世界で初めて演奏される。

衣装を手掛けるのは、日本人初の2015年LVMHプライズにノミネートされるなど、世界から注目を集めるwrittenafterwards（リトゥンアフターワーズ）の山縣良和。

それぞれの分野から一流の芸術家たちが集う、前代未聞の一夜限りのコラボレーションとなる。

＜出演＞
青木涼子 (能アーティスト)
池上英樹 (perc)　斎藤和志 (fl)
馬場法子(作曲)
山縣良和 (ファッションデザイナー)


＜演目＞
◆第1部
フェデリコ・ガルデッラ：
「風の声」 for Noh voice and bass flute (2012)
ストラティス・ミナカキス：
「ApoploysⅡホメロス時代の破片」 for Noh voice,flute and percussion (2013)
ヴァソス・ニコラウ：「マクベス 5.1」 for Noh voice,flute and percussion (2013)

◆第2部
馬場法子：≪Nopera　AOI葵上≫より *世界初演


＜公演日時＞
2015年12月14日（月）
開場　18：30、開演　19：00


(2015年5月18日時点の情報)

---

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「能オペラ・・・一体どんなものなのでしょうか？ 能の謡をパーカッションとフルートと共に上演する第一部、そして世界初演の曲など、気になります。さらに衣装も注目！」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5 白寿生科学研究所本社ビル
会場	白寿ホール
開催日時	2015年12月14日～2015年12月14日 18:30～19:00
料金	6000円
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	www.hakujuhall.jp
ドレスコード
アクセス	東京メトロ千代田線『代々木公園』駅 （出口1）徒歩5分 小田急小田原線『代々木八幡』駅（南口）徒歩5分
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください！