シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
03.07[土]~05.11[月] / 東京都 / parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
シュヴァンクマイエルの創作の源泉と背景を探る展示。
2015/02/18(公開:2015/02/18)
東京のパラボリカ・ビスで開催される展示イベント「シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム」。
「シュヴァンクマイエル作品展」がparabolica-bis[パラボリカ・ビス]にて開催される。(第一期 15/3/07~4/13 第二期 15/4/17~5/11)
人形劇から現在にいたるまでの、シュヴァンクマイエルの創作の源泉と背景を探る。
プラハの地に神聖ローマ帝国の首都を遷都させたルドルフ二世。ルドルフ2世は、錬金術師たちや天文学者ティコ、ケプラー、植物学者のレクリューズ、画家のティントレット、アルチンボルドといった才人を庇護し、プラハにメランコリーの文化を開花させている。
そしてシュヴァンクマイエルは、このプラハの神秘的文化の直系の末裔に位置するのだ。
◆同時開催・・・カフカプロジェクト。
日課で散歩をするカフカの眼前には、常にルドルフ二世のプラハ城が聳え立っていたという。
カフカもまたプラハの憂鬱に囚われて、幻想の作品をものにした作家と言える。
◆作家
林 美登利 Midori Hayashi
衣 Hatori
NeQro
妖 Yoh
神宮寺 光 Hikaru Jinguji
マンタム Mantam
◆時間
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「ヤン・シュヴァンクマイエルというアーティスト。1934年生まれのチェコのアーティストです。
自らを戦闘的シュルレアリストとし、様々な主義に対抗しようという試みをしています。
シュールで奇妙で、迫力の作品の数々を感じるイベントになりそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都台東区柳橋2-18-11 |
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会場 | parabolica-bis[パラボリカ・ビス] |
開催日時 | 2015年03月07日~2015年05月11日 00:00~00:00 |
料金 | 入場料:¥500 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/01/1503jsm.html |
ドレスコード | |
アクセス | JR浅草橋駅(東口)から徒歩6分/都営浅草線(A6出口)から徒歩4分 |
駐車場 | |
運営元 |
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