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岩手の大船渡市立博物館で開催される写真展示イベント

日本列島の各地には、民俗学者の折口信夫が述べたところの「まれびと」・・・すなわち異形の神を迎える儀礼が数多く残されています。
列島の海沿いに現われる、"来訪神"とは一体何なのだろうか？

今回のイベントでは、国内外の様々な場所を旅しながら作品を発表している写真家「石川直樹」氏による作品が紹介されます。

日本全国に散らばる祭祀儀礼を辿りつつ、人間の内面に広がっている未知の荒野へ、写真をヒントに歩いていきます。


◆フォトグラファー：石川直樹

◆作品点数・・・約90点


◆休館日・・・月曜日・祝祭日　※文化の日　11/3日は開館

◆主な展示作品
「スネカ（大船渡市三陸町吉浜）」
「ナマハゲ（秋田県男鹿半島）」
「アマメハギ（新潟県村上市）」
「ボゼ（鹿児島県トカラ列島悪石島）」


（2014/10/10　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「異なる場所からやってきた人達。神様。
彼らは色々な意味で特別扱いされますよね。

異世界からやってきて色々なものをもたらすイメージがあるのかもしれません。
あるいは、向こう側に持って行ってしまう。持って行ってくれるというイメージも」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	岩手県大船渡市末崎町大浜２２１−８６
会場	大船渡市立博物館
開催日時	2014年10月18日～2014年12月21日 09:30～16:30
料金	入館料・・・300円 ・高校生以下無料 ・東北文化の日（10月25日・26日）は無料開放
TEL／FAX	0192-29-2161 /
MAIL
参考URL	http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1116565865093/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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