面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

ロイヤル・アカデミー展

09.17[水]~11.24[月] / 東京都 / 東京富士美術館 本館・企画展示室1〜4

≪華麗なる英国美術の殿堂!アカデミー創立当初~20世紀初頭の歴史をたどる!≫

2014/09/16(公開:2014/09/16)

東京富士美術館で開催される展示イベント

Genius and Ambition: The Royal Academy of Arts, London 1768-1918

華麗なる英国美術の殿堂!ロイヤル・アカデミー展が開催されます。
ロイヤル・アカデミーの優品約90点が一挙公開となります!

このイベントは、英国芸術機関「ロイヤル・アカデミー」の初代会長であるレノルズをはじめとして、ゲインズバラ、ターナー、コンスタブル、ミレイ、ウォーターハウス、サージェントら歴代会員のコレクションが一堂に紹介されるというものです。
優品をメインとして、油彩・彫刻・素描・版画・書籍などの作品が紹介されます。

◆作品例
・ロイヤル・アカデミー草創期の作品(1768年~1837年)からは、ジョシュア・レノルズ「セオリー」、ジョゼフ・マラド・ウィリアム・ターナー「ドルバダーン城」、トマス・ゲインズバラ「羊のいるロマンティックな春の風景」などが登場します。

国家的地位が確立した頃の作品(1837年~1867年)からは、エドウィン・ランシア「忠実な猟犬」、フレデリック・グドール「ヌビア人奴隷の唄」、名声と繁栄時期においての作品(1867年~1895年)から、エドワード・ポインター「占い師」、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス「人魚」が登場。

また1895年~1918年の作品にあたるジョン・シンガー・サージェント「室内、ヴェネツィア」、「庭の女性たち、トッレ・ガッリ」などもあわせて展示され、アカデミーの創立当初~20世紀初頭までの歴史が辿れます。


◆「アーティスト教育」コーナー・・・ロイヤル・アカデミー・スクールにて制作された生徒による版画、素描などの作品群も紹介。さらにアカデミーの図書館でコレクションされ、教育現場で活用されてきた貴重本、貴重資料なども展示。

◆開催日時・・・
2014年9月17日 (水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00(16:30受付終了)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:せり
「アカデミーといっているのは、『ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ』。
ロンドンはピカデリーの近くにある英国芸術機関のことです。

英国の優れたアーティスト達を会員とし、国王の庇護のもと創設されたアカデミー。
その歴史と格式は半端ではありません。

まさしく美の殿堂といったところ」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都八王子市谷野町492−1
会場 東京富士美術館 本館・企画展示室1〜4
開催日時 2014年09月17日~2014年11月24日 10:00~17:00
料金 入場料金・・・大人1300(1000)円、大高生800(700)円、中小生400(300)円 ※新館常設展示室もご覧になれます ※土曜日は中小生無料 ※( )内は前売券、各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか] ※障がい者及び付添者1名は半額[証明書等をご提示下さい] ※誕生日当日にご来館された方はご本人のみ無料
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=1201409171
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク