Banknotes
06.03[火]~06.28[土] / 愛知県 / PI gallery
≪紙幣に隠されたグラフィック。表現されているのは?≫
2014/05/27(公開:2014/05/27)
愛知のPI galleryで開催される「紙幣」がテーマの写真作品展示イベント
フォトグラファー・・・「大和田良」氏このシリーズの始まりは、氏がある骨董店で「ガーナ」の紙幣を発見した事にあるそうです。
はるか遠くの古い紙幣を観察すると、そこにはとても完成度の高いグラフィックが感じられたとか。
例えば、表と裏とを見てから、透かしを確認しようと光にかざしてみると、透かしのみならず様々な線が折り重なった複雑かつ新しい図像が浮かび上がったといいます。
高解像度のカメラを使って撮影をすると、肉眼で確認することは難しいであろう緻密な線が詰められていたのです。
そこにはそれぞれの国の文化、歴史、風土、人・・・といったものが紙幣という印刷技術の極みに集約されていました。
限りなく細く小さな点と線で描かれたグラフィック。
情熱、希望、訓戒、歴史、風土などが込められた情報の塊。
幾何学的な文様や紙の質感、文字の機能性。
今回の「Banknotes」は、写真が持っている記録性を十分に発揮させ、記録が続く中でまとめられたものです。
◆休館日・・・月曜日・日曜日
(2014/5/20 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「紙幣は国の根幹を為す一つの形。そしてアーティスティック。
ミステリーなどでも色々なナゾや暗号が隠されていたりしまね。
果たして現実の紙幣にはどんなものが隠されているのでしょう・・・わくわくです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 愛知県名古屋市 熱田区横田2-2-9 |
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会場 | PI gallery |
開催日時 | 2014年06月03日~2014年06月28日 11:00~18:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.pigallery.com |
ドレスコード | |
アクセス | |
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運営元 |
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