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愛知県の徳川美術館で行われる展覧会イベント

私たちは常日頃から、様々な道具を携帯している。『持ち歩く』という行為は、道具を進化させるための重要な動機になる。江戸時代の人々も、持ち歩くために、様々な道具を小型化・軽量化して、利便性や機能性を高めてきた。それと同時に美しさを追及することも忘れなかった。

この展覧会イベントでは、尾張徳川家伝来の大名道具を中心に展示。行楽、旅、戦・・・、その道具が実際にどのように使われたのか、場面を想定しながら、 身近な道具に込められたこだわりと美意識を紹介する。

ギャラリー・トーク開催予定(日時未定)


＜開催日時＞
2014年5月31日（土）～7月21日（月･祝）
10：00～17：00（入館は16：30まで）
休館日　月曜日（但し、7月21日(月)は開館、翌22日(火)は休館）


(2014年5月8日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「ケータイ美術というタイトルから、‘デコ電’とか‘スマホケース’かと思いきや、全然違いました。そもそも携帯する、ということはあるものを持ち歩く、ってことですもんね。

道具を小さく、軽く、便利に、機能的に、そして美しく。日本のお家芸的な感じでもあります。昔の人がどんなものを持っていたのか興味ありますね。今の時代にも生かせるものがないかな」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	愛知県名古屋市東区徳川町1017
会場	徳川美術館
開催日時	2014年05月31日～2014年07月21日 10:00～17:00
料金	・一般 1,200円 ・高大生 700円 ・小中生 500円 ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引 ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
TEL／FAX	052-935-6262l /
MAIL
参考URL	http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h26/05/index.html
ドレスコード
アクセス	・中央本線 大曽根（南口）から徒歩10分 ・名鉄瀬戸線 大曽根から15分 ・東海道本線 名古屋からバス20分 光ヶ丘・猪高車庫方面行き、徳川園新出来下車　徒歩3分
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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