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東京・世田谷文学館で行われるマンガ家・岡崎京子の展覧会イベント

マンガ家・岡崎京子さんの展覧会が世田谷文学館で行われる。2006年・水戸芸術館の「ライフ展」、2009年・青森県立美術館「ラブラブショー」など、グループ展という形で公開されることはあったが、公立の文化施設で単独で取り上げられるのは今回のイベントが初となる。

岡崎京子さんは『pink』、『リバーズ・エッジ』、『ヘルタースケルター』などで、1980年代から1990年代を象徴するマンガ家となった。1996年に活動を休止したが、今でも作品の復刊、映画化などで新たな読者を増やし続けている。

氾濫する情報、性と暴力が渦巻く、切迫した社会。そんなの中で、たくましく生きぬく女の子たちを描いて、他のジャンルのクリエイターたちにも強烈なインパクトを与えてきた。


作品原画を中心として、多彩な資料を通して岡崎京子を読み解く、初めての大規模な展覧会である。


＜開催日時＞
2015年1月24日(土)から3月31日(火)


(2014年5月1日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「沢尻エリカさん主演の『ヘルタースケルター』でも再び注目されています。1980～1990年代を代表する漫画家さんですが、1996年に交通事故に遭い、現在は休業状態だそうです。とても柔らかな線でとても強い物語を描かれる方です。

今回は初めての単独展覧会ということで、昔からのファンも、最近知った人も、ぜひこの世界を体感してみてください」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都世田谷区南烏山1-10-10
会場	世田谷文学館
開催日時	2015年01月24日～2015年03月31日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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