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文藝絶佳  林忠彦、齋藤康一、林義勝、タカオカ邦彦写真展

04.19[土]~06.29[日] / 東京都 / 町田市民文学館ことばらんど 2階展示室 

≪文芸の世界に魅せられた4人の写真家が紡ぐ、極上の物語≫

2014/04/04(公開:2014/04/03)

東京・町田市民文学館ことばらんどで行われる写真展イベント

文士や文学風景を被写体として、優れた写真を世に送り出した林忠彦、作家の日常に迫った齋藤康一、能の世界を格調高く表現した林義勝、町田ゆかりの作家から絶大な信頼を得るタカオカ邦彦が新たに撮影した「町田文学散景」など、およそ80点の写真で文芸写真の魅力に迫る写真展。

物語を紡ぐのは小説だけではない。名作の舞台を旅した記録、作家達の日常が写されたポートレイト、 歌舞伎や能など伝統芸能の一場面・・・。

そんな文芸写真には、懐かしい作品の作家たちに出会うような、作品の舞台に引き込まれるような感覚に陥ることもある。写真家は、作品や被写体に刺激を受けながら、独自の視点によって「物語」を写真に収めようとしている。

映像の世界にいながら、誰でも思い描ける「その瞬間」を刻もうとしているのだ。「文藝絶佳」それは、文芸の世界に魅せられた、4人の写真家によって紡がれる極上の物語。


<開催日時>
2014年04月19日(土)~2014年06月29日(日)
休館日 月曜日(ただし5月5日は開館)、第2木曜日
開館時間 10:00~17:00(金曜日は20:00まで開場)


(2014年4月3日時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「文芸写真という言葉は初めて知りましたが、著者や小説の世界をモチーフとして撮影されたもののようです。

昭和を代表する写真家・林忠彦氏を中心として、彼の助手、息子、弟子の4人の作品が並びます。文学館での写真展と言う面白い試みですが写真から感じる文学というのもあるはずです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都町田市原町田4-16-17
会場 町田市民文学館ことばらんど 2階展示室 
開催日時 2014年04月19日~2014年06月29日 10:00~17:00
料金 入場無料
TEL/FAX 042-739-3420 /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス ・JR横浜線町田駅(ターミナル口)から徒歩8分 ・小田急線町田駅(東口)から徒歩12分
駐車場
運営元

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