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創業175周年特別企画「パテック フィリップ展~歴史の中のタイムピース~」

01.17[金]~01.19[日] / 東京都 / 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館

≪時を刻む宝石。王族、偉人も愛した世界最高峰時計ブランドの逸品が来日≫

2014/01/08(公開:2014/01/08)

東京の明治神宮外苑 聖徳記念絵画館で行われる、時計ブランド パテック フィリップの展示イベント

東京都新宿区の明治神宮外苑・聖徳記念絵画館にて「パテック フィリップ展」が開催される。

スイスの時計ブランド PP Japan(パテック フィリップ ジャパン)が開催するもの。2014年に創業175周年を迎える、世界最高峰時計ブランドの「パテック フィリップ」。スイス・ジュネーブにある「パテック フィリップ・ミュージアム」に所蔵されている、貴重なタイムピースが特別展示される。また、明治天皇の御事績と同時代に起こった、歴史的な光景を描いた80枚の絵画も併せて展示される。

この展示会イベントは、19世紀後半~20世紀の初めにかけて、文化、芸術、産業などが飛躍的に発展した、革新的な時代を同時代の世界各国の王侯貴族、偉大な芸術家、発明家らが所有していたタイムピースで振り返る。タイムピースは当時の先端技術の証であり、今でも時計業界リードしているパテック フィリップのタイムピースのデザインの変遷も知ることが出来る。さらに、菊の御紋が入った懐中時計も展示される。

「親から子へ世代を超えて受け継がれる」タイムピースを作り、伝統を継承しつつも技術革新を続けている、パテック フィリップの珠玉のタイムピース100点と同時代の絵画を通じて、激動の時代に触れられる。

●ミュージアムピース
七宝、彫金、ジェム・セッティングなどの伝統工芸技術と、当時の最先端時計製作技術を結集して作られた至高のタイムピース

●偉人の愛したタイムピース
トルストイ、キュリー夫人、チャイコフスキーなどの愛用した品々

●デザインの継承
完成された、不変のデザインが特徴のコレクションの中から3種類を紹介(ワールドタイム、カラトラバ、ゴンドーロ)


<開催日時>
2014年1月17日(金)~1月19日(日)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「もうこれは時計というか、芸術品、宝石の域ですね。見ているだけでうっとり。細かい細工、煌びやかな装飾、一体今の価値に換算するとどれくらいになるのでしょうか・・・。

イギリスのヴィクトリア女王、オーストリア=ハンガリー帝国の皇妃エリザベートなどの王侯貴族、そして著名な偉人達も愛した名品をご覧ください」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
会場 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
開催日時 2014年01月17日~2014年01月19日 00:00~00:00
料金 ・一般:500 円 ・小中学生・高校生:200 円(当日窓口のみ) ※未就学児無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。 (当日窓口にて学生証、障害者手帳を提示) ・前売り:400 円
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.patek-tokubetsuten.jp/
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