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生誕100年!植田正治のつくりかた

10.12[土]~01.05[日] / 東京都 / 東京ステーションギャラリー

≪新たに見つかった作品も公開!独特の世界観を持つ写真たち≫

2013/12/02(公開:2013/12/02)

東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで行われる写真展イベント

日本を代表する写真家である、植田正治(1913~2000)の生誕100周年を記念して、写真展が行われる。

植田正治は、鳥取県、現在の境港市に生まれ、故郷の山陰地方を拠点として生涯活動した。人をオブジェのように配置した構図や、物を擬人化する、平面的に人物を配するなど、独自の演出写真で絶大な人気を誇った。

今回の写真展イベントのテーマは、「植田正治のつくりかた」。植田は精妙に作り上げられた世界観によって、人々を魅了した。その植田正治という写真家は、どのように作品を作り上げ、どのように写真家として作られてきたのか。

新発見の作品を含めた、代表作およそ150点の作品が展示される。東京ステーションギャラリーでは、1993年にも生前最大規模の回顧展「植田正治の写真」を開催した。今回は装いも新たに再開館した東京ステーションギャラリーでの2 度目の個展となる。今までの研究成果も踏まえて、一層充実した内容となっている。

一連のユニークな作品が生みだされたれた背景、手法、作品の変化、受け入れられ方を見返すとき、「砂丘の写真家」という固定のイメージは解き放たれることだろう。

親しみ深い印象でありながら、一筋縄ではいかない植田正治の秘密を読み解こう。


<開催期間>
2013年10月12日 ~ 2014年01月05日
11:00~20:00まで
土曜日は10:00から, 日曜日は10:00から, 祝祭日は10:00から, 土曜日は18:00まで, 日曜日は18:00まで, 祝祭日は18:00まで

※月曜休館


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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「シュールレアリズム的な独特の構図がとても印象的です。今見ても全く古さを感じない、逆に新しささえ感じる写真の数々。これだけまとまって見れるということだけでも面白いですが、作品の生まれた背景、どのように受け取られたのかも合わせてみるとさらに興味深いものになりますね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
会場 東京ステーションギャラリー
開催日時 2013年10月12日~2014年01月05日 00:00~00:00
料金 ・大人 900円 ・高大生 700円 ・小中生 400円 ※障害者手帳を持参の方は100円引(介添者1名は無料)
TEL/FAX /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス JR東京駅丸の内中央口(赤煉瓦駅舎内)
駐車場
運営元

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