内野雅文写真展「とどまらぬ長き旅の…」
11.19[火]~12.15[日] / 新潟県 / 砂丘館
≪都市風俗への批評的視点。若く夭逝した写真家が遺したものとは。≫
2013/11/18(公開:2013/11/18)
新潟の「砂丘館」で開催される、34歳という若さで他界した写真家「内野雅文」氏の作品展示イベント
「内野雅文」氏は5年前の撮影中に倒れて、34歳という若さで急逝した写真家です。氏は、生前に「ケータイ」「カガミノナカ」「アイドル」といった現代の都市風俗を批評的視線で捉えた写真展を開催し、さらに優れたスナップショット作品を発表し高評価を得ました。
今後の展開を高く期待されていた矢先の、突然の死でした。
2012年に「砂丘館」で行われた写真展「私たちは、写真で、未来に、何を残せるのか?」(石井仁志プロデュース)にて、内野氏の作品が特別出品されました。
これを縁として、新潟では初の回顧展が行われます。
◆関連イベント
・ギャラリートーク「内野雅文_人と作品」
・ギャラリートーク「ストリートスナップをめぐって」
◆休館日・・・月曜日 11/26日
(2013/11/12 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「内野氏は、元旦に八坂神社で撮影をしている際、心筋梗塞によって他界されました。
その才能が輝くものであったこともあり、多くの人が彼の死を惜しんでいます。
その作品には都市風俗の中おいて、自然なようでいて不自然な光景が収められています。
特に時代の反映とも言える『女性』がテーマになることが多いようにも思えます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 新潟県新潟市中央区 西大畑町5218-1 |
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会場 | 砂丘館 |
開催日時 | 2013年11月19日~2013年12月15日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 025-222-2676 / |
参考URL | http://www.sakyukan.jp/ |
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