日本サッカーの源流 蹴鞠の装束展
10.29[火]~12.26[木] / 新潟県 / にいがた文化の記憶館
≪公家、大名、豪族・・。みんな大好き“蹴鞠”の世界≫
2013/11/06(公開:2013/11/06)
新潟のにいがた文化の記憶館で開催される「蹴鞠」がテーマのの展示イベント
現代では、世界中で盛んな人気スポーツ『サッカー』。しかし、アジアの歴史において球を蹴るというスポーツでは、その源流「蹴鞠」が中国や日本に存在していました。
「蹴鞠」が持つ歴史は、約2300年以上前の中国における春秋戦国時代に遡ります。
これが日本に伝来したのは約1400年前。そして本家の中国で衰退していった後でも、日本においては独自の発展を遂げています。
このスポーツは「公家」がやっているイメージがありますが、それだけでなく各地の戦国大名や豪族などにも普及していました。
16世紀半ばに、蹴鞠の家元である「飛鳥井」家が「佐渡」・「本間」家に送った免状から、蹴鞠は新潟にも縁のあった遊芸であった事が判明しています。
今回のイベントでは、京都市の蹴鞠保存会コレクションである蹴鞠の鞠と装束、佐渡・本間家に送られた免状といった「蹴鞠」に関する貴重な資料をご紹介します。
◆休館日・・・月曜日(ただし、11/4日、12/23日は開館)、11/5日(火)、12/24日(火)
(2013/10/23 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「装束の形も、定着するまで時間がかかったようですね。
今でいうユニフォームみたいなものですが。
日本の歴史では、数々のスター選手がいたようです。貴族の間でも大人気だったそうです。
単純に面白かったんでしょうね。
タイのセパタクローなんかも蹴鞠が源流なんだそうですね。そういえば」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 新潟県新潟市中央区万代3-1-1新潟日報メディアシップ5階 |
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会場 | にいがた文化の記憶館 |
開催日時 | 2013年10月29日~2013年12月26日 00:00~00:00 |
料金 | 一般・・500円(400円) 学生(高校生以上)300円(240円) 中学生以下無料 ※( )は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://nmmc.jp/ |
ドレスコード | |
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運営元 |
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