柿沼康二「書の道“ぱーっ”」
11.23[土]~03.02[日] / 石川県 / 金沢21世紀美術館
≪新たな書への挑戦!中田英寿ゲストのアーティストトークも≫
2013/10/30(公開:2013/10/30)
石川県金沢市の金沢21世紀美術館で行われる、書の展示イベント
1970年生まれ。東京を拠点に活躍している書家の柿沼康二。5歳から筆を持って、父の柿沼翠流、手島右卿、上松一條に師事した。「書はアートたるか、己はアーティストたるか」という命題のもと、これまでの書の枠に収まらない新たな書に挑み続けてきた。柿沼康二の作品の特徴は、書の古典に基づきながらも、今日的な表現をする点にある。書の原理を問いつつも、現代の美術として書をとらえようとしている。
彼が目指す書は、「吸って吐いて、自由な書!」である。現代アート、サブカルチャーなどと関わりながら展開してきた書である。代表作およそ700点が展示され、柿沼康二の書の世界を紹介する展覧会になっている。
・アーティスト・トーク
日時:2013年11月23日(土)14:00~15:30
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
出演:柿沼康二(出展アーティスト)、中田英寿(ゲスト)、秋元雄史(本展キュレーター・金沢21世紀美術館館長)
料金:無料(ただし、本展観覧券が必要)
定員:先着70名(事前申込制)
(2013年10月30日時点の情報)
<開催期間>
2013年11月23日(土)~2014年3月2日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)ただし、1月2日・3日は17:00まで
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「現代的な要素と、伝統的な要素が含まれた新しい書が特徴です。大型の作品、トランスワーク、書のインスタレーションなど、身体的な感覚も使って作品を作り上げています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 石川県金沢市広坂1-2-1 |
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会場 | 金沢21世紀美術館 |
開催日時 | 2013年11月23日~2014年03月02日 00:00~00:00 |
料金 | ・一般 1,000円(800円) ・大学生 800円(600円) ・小中高生 400円(300円) ・65歳以上の方 800円 ※( )内は団体料金(20名以上)及び、前売りチケット料金 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=24&d=1626 |
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