映画「武士の献立」展
12.05[木]~12.25[水] / 石川県 / 北國新聞交流ホール
≪刀ではなく、包丁で主君に仕えた武家。家族の歴史は毎日の献立と共にあった≫
2013/09/30(公開:2013/09/30)
石川県金沢市の北國新聞交流ホールで行われる、映画「武士の献立」の展示イベント
北國新聞社の創刊120周年を記念し、松竹と共同で映画が製作される。加賀藩のお抱え料理人がを題材の映画「武士の献立」である。映画「武士の家計簿」(森田芳光監督)に続く、加賀藩の武士を描くシリーズ第2弾。江戸時代に、刀を包丁に持ち替えて、主君のために料理を作る武士がいた。人々は彼らを、親しみを込め“包丁侍”とよんだ。包丁侍として、加賀藩に仕えていた実在の武家・た舟木家。この一家をめぐるエピソードを、涙と笑いを交えながらも感動的に描いた映画である。
「武士の献立」(北國新聞社、松竹製作)で、実際に使われた舟木家の台所や、城内の台所のセット、映画で使われた包丁などの小道具を展示。また、舟木伝内・安信親子のレシピも公開され、加賀料理の神髄に迫ることが出来る。
2013年12月5日(木) ~ 2013年12月25日(水)
開館時間 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
(2013年9月30日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「料理が苦手な包丁侍と、料理上手な年上女房を中心に、加賀藩激動の時代を描いた作品だそうです。公開は12月14日。昔ながらの伝統、旬を生かしたお料理はとてもおいしそう。映画のセット、小道具にも注目です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 石川県金沢市南町2番1号 |
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会場 | 北國新聞交流ホール |
開催日時 | 2013年12月05日~2013年12月25日 00:00~00:00 |
料金 | ・大人(前売) 600円 ・小中高生(前売) 300円 未就学児童無料 |
TEL/FAX | / |
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