井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ
11.02[土]~12.05[木] / 東京都 / 根津美術館 展示室1・2
≪戦国武将たちは、なぜこんなに素朴な茶器に惹かれたのか?その謎に迫る!≫
2013/10/04(公開:2013/10/06)
東京・南青山の根津美術館で行われる井戸茶碗の展示イベント
井戸茶碗とは・・・16世紀ごろ朝鮮半島から渡ってきた高麗茶碗と呼ばれている茶碗の一種。日本では桃山時代から江戸時代にかけて、現在でも侘び茶の道具として高い評価を得ている。一見素朴な風情だが、この茶碗がなぜ多くの戦国武将を魅了したのだろうか?また、利休、遠州、不昧などの茶人たち心を捉えたのだろうか?国宝「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」をはじめ、井戸茶碗の名品およそ70点を展示し、その謎を探る展覧会。
<関連イベント>
・講演会1「井戸茶碗の魅力 -その種類と産地をめぐって」
日時:11月9日 14:00~15:30
場所:根津美術館 講堂
定員:130名
講師:赤沼多佳氏(三井記念美術館参事)
・講演会2「茶人と井戸茶碗」
日時:11月30日 14:00~15:30
場所:根津美術館 講堂
定員:130名
講師:千 宗屋氏(武者小路千家 家元後嗣)
・落語「井戸の茶碗」を聴く会
日時:11月29日 15:30~16:30
場所:根津美術館 講堂
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:なずな
「古来高麗茶碗の最高峰とも言われているそうです。渋いですねー。戦国武将たちはこうしたわびさびを好み、活躍した家臣に褒美としてとらせたケースも多いですよね。講演会、トークショーなどのイベントも多いので、より深く理解できそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区南青山6丁目5−1 |
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会場 | 根津美術館 展示室1・2 |
開催日時 | 2013年11月02日~2013年12月05日 00:00~00:00 |
料金 | ・一般 1,200円 ・学生(高校生以上)1,000円 ・中学生以下は無料 |
TEL/FAX | / |
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