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日本の男服

10.11[金]~01.07[火] / 兵庫県 / 神戸ファッション美術館 

≪ メンズ・ファッションの源泉。ニッポン男児のオシャレの起源≫

2013/09/21(公開:2013/09/21)

兵庫県の神戸ファッション美術館で行われる展示イベント

江戸から明治になってすぐの1872年、日本政府は太政官布告を発し、文官大礼服を制定した。それ以降、日本の服制は洋装に改めらる。そして幕末から近代的な軍隊が整備されるようになり、調練の際に洋服に近い、筒袖や細袴などの衣服を導入した。そして、それらの格好が維新の波に乗り、次第に増え始めた。そして、その後国を挙げて洋装への移行が行われた。 

服制が制定され、軍服、制服、学生服などの正装で洋装化が進んだ。、国家の中枢だけでなく、一般に洋装が広がった。そして、背広は、都市部で仕事着、または略式の正装として着られるようになった。

さらに、戦後になるとと若者たちを中心として、今までとは違った着こなしで、お洒落そのものとしての洋装を楽しむという傾向があらわれる。たとえば1960年代に、アイビー・スタイルを生み出したVAN、ヨーロピアン・モードが取り入れられたエドワーズが登場したことで、日本における本格的なメンズ・ファッションの時代が到来する。

<開催期間>
2013年10月11日(金)~2014年01月07日(火)
※休館日 水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
10:00- 18:00(入館は17:30分まで)


(2013年9月21日時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「日本の洋装化の黎明期、そしてメンズ・ファッションの形成に至るまでの、日本の男服の移り変わりを紹介しています。当時の礼服とかカッコいいですね!ペンハリガンというイギリス王室御用達の香水の歴史展、シンポジウム、セミナーなどもあります」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
会場 神戸ファッション美術館 
開催日時 2013年10月11日~2014年01月07日 00:00~00:00
料金 ●一般:500円 ●小中高65歳以上:250円
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://fashionmuseum-blog.com/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%94%b7%e6%9c%8d%e2%80%95%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%bb%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%ae
ドレスコード
アクセス http://www.fashionmuseum.or.jp/access/index.html
駐車場
運営元

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