日本の男服 ―メンズ・ファッションの源泉―
10.11[金]~01.07[火] / 兵庫県 / 神戸ファッション美術館
≪日本の男服の変遷ヒストリー。VANやエドワーズの衣服、ノベルティまで。≫
2013/09/03(公開:2013/09/03)
神戸ファッション美術館で開催される、日本の男服がテーマの資料展示イベント
江戸時代から明治に移り変わった1872年の太政官布告で文官大礼服が制定され、それより日本における服制が洋装に改められた事はご存知でしょうか。こうした服制制定以降、軍服に学生服など、様々な分野での洋装化が加速しました。
さらに戦後には、ファッションとしてオシャレを楽しむ対象にもなっていきます。
今回のイベントでは、明治初期の文官大礼服から明治・大正・昭和期の軍服、礼服、平服などが紹介されます。
また、男服の潮流を大きく変化させたVANやエドワーズの衣服、ノベルティといった資料の展示を通じ、洋装化の初期からメンズ・ファッションの形成までの日本における男服の変遷を見ていきます。
◆休館日・・・水曜日(水曜日が祝日の場合は翌木曜日)年末年始(12/29~1/3)
※入館は17:30まで
(2013/8/30 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「むむ、なんか深い。
でも、明治期に導入された洋服はなんだか格好いいですね。
礼服とかは窮屈ですから、当時の人は苦労したでしょうけれども」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 |
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会場 | 神戸ファッション美術館 |
開催日時 | 2013年10月11日~2014年01月07日 10:00~18:00 |
料金 | 一般500円、小中高65歳以上250円 |
TEL/FAX | 078-858-0050 / |
参考URL | http://www.fashionmuseum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:六甲ライナー「アイランドセンター駅」で降りてすぐ 車:阪神高速神戸線「摩耶」・「魚崎」ランプから10分程度 |
駐車場 | 526台 |
運営元 | 神戸ファッション美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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