石田徹也 「ノート、夢のしるし」
09.07[土]~10.27[日] / 栃木県 / 足利市立美術館
≪時に辛辣、時にユーモラス。そして強烈なインパクト!現代人が抱える痛みや悲しみがここに≫
2013/09/07(公開:2013/09/06)
足利市立美術館で開催される石田徹也の作品展示イベント
アーティスト「石田徹也」は、現代社会を鋭視点で風刺する画家です。1990年代にバブル崩壊してから、この世の中の価値観は激変していっています。
そうした変化の時代における社会に渦巻いている不安を注視し、時には辛辣に、時にはユーモラスに描いています。
1973年に静岡県焼津市で生を受けた石田は、武蔵野美術大学を卒業し、広告グラフィックを強く意識した作品にて世間に知られていく事になります。
注目を浴び始めた頃、踏切事故によって31歳という若さで生涯を閉じました。
彼の没後、遺作展や遺作集が様々なメディアで取り上げられ、反響を呼びます。
器物・風景と合体している「自画像」が、石田の眼から見た現代社会の匿名のものたちの象徴となり、矛盾や痛みを抱えつつも生きる人々を表現しています。
◆休館日・・・月曜
月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌日火曜日休館です。
(2013/9/1 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「彼が訴えたかったものは様々でしょうが、受取り方もまた様々です。
しかし現代に生きる人が抱える痛みを強い力を込めて表現した作品は、何かしら訴えかけるものがあるはずです。
自画像、なんですよね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 栃木県足利市通2丁目14-7 |
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会場 | 足利市立美術館 |
開催日時 | 2013年09月07日~2013年10月27日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 700円、高大生 500円、中学生以下 無料 |
TEL/FAX | 0284-43-3133 / |
参考URL | http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR両毛線足利駅または東武伊勢崎線足利市駅で降りて歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 |
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