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ポーラ美術館×国立西洋美術館 モネ、風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新

07.13[土]~11.24[日] / 神奈川県 / ポーラ美術館 .

≪モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか≫

2013/09/03(公開:2013/09/03)

神奈川県・箱根のポーラ美術館で行われる、モネの作品展覧会イベント

セザンヌは「モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか」と、モネを表した。印象派を代表する画家である、クロード・モネ。彼が風景に注いだ「眼」の軌跡をたどる展覧会イベント。彼はどのように風景を見て、カンヴァスの上に絵を書いたのか。そして、彼の眼はどのように深化していったのか

ポーラ美術館は、国内でも有数のモネ・コレクションを誇る。今回国立西洋美術館との共同企画により、この展示会が行われる。また、ポーラ美術館においてレオナール・フジタ(藤田嗣治 1886~1968)の新収蔵3作品も公開される。

ポーラ美術館では、「モネとガレ」 「自然の中でみる印象派」 が見どころ。他の作家と比較し、モネの表現の独自性を分析する。エミール・ガレなどのガラス工芸を特集展示して、ガラス工芸によって表現された風景も紹介する。

2013年7月13日 (土) ~ 11月24日 (日) ※会期中無休
午前9時 ~ 午後5時 ※入館は午後4時30分まで



(2013年9月3日時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「ポーラ美術館は、2013年の春、長さおよそ670メートルの遊歩道が開放されました。緑いっぱい自然も楽しめます。印象派の画家たちは、陽の光を求めて外で作品を作りました。彼らと同じように、自然の中でもアートを堪能できます」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 神奈川県神奈川県箱根町仙石原小塚山1285
会場 ポーラ美術館 .
開催日時 2013年07月13日~2013年11月24日 09:00~17:00
料金 ○大人1800円 ○シニア(65歳以上)1600円 ○大学・高校生1300円 ○中学・小学生700円  ※中学・小学生は土曜無料 .
TEL/FAX 0460-84-2111 /
MAIL
参考URL http://www.tbs.co.jp/monet-ten/
ドレスコード
アクセス 箱根登山鉄道「強羅駅」からバスでおよそ13分「ポーラ美術館」下車
駐車場
運営元 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、国立西洋美術館、TBS

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