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１万円アート-歪んだ大人展-

渋谷パルコ・パルコミュージアムで、4月25日(金)から「１万円アート-歪んだ大人展-」が開催される。

「１万円アート」とは・・・これまで数多くのテレビ番組を手がけてきた放送作家の高須光聖が
発起人となった新しいアートプロジェクト。各界の著名人が、材料費1万円という制限の中で、共通テーマに沿い自由に作品を制作する。

メンバーは幅広い分野からの参加を予定している。プロデューサーの高須光聖氏を始め、広告クリエーターの箭内道彦氏、タレントの千原ジュニアさん、キングコング西野さん、マルチクリエイティブ会社のザリガニワークスさんなど、それぞれ第一線で活躍している方たちが、新しいアートプロジェクトに挑戦する。。

今回の「1万円アート」の作品共通テーマは、‘歪（ゆが）んだ大人’。何十年も生きて気づき始める、自分の中にある“ゆがんだ自分”。どんな大人でも、人とは違う‘ゆがんだ自分’を持っているのではないだろうか。

いわば１万円は、「いちばん大人なお金」。そのオトナなお金・一万円を使い「歪んだ大人」はどのように表現されるのか。これこそが「歪んだ大人」の遊びかも知れない。

それぞれが感じる「歪んだ大人」を作品を通じて表現してもらう。それは他人か？それども自分の内面か？どのような解釈・表現をするのか、会場で確かめよう。

また、参加した著名人によるトークショーや、パルコミュージアム初の展示作品の来場者プレゼント企画も行われる予定。イベント期間終了後に、一部展示作品を来場者へプレゼントする（作品によってはプレゼント出来ないものもある）


＜参加予定キャスト＞
天久聖一（漫画家）、猪子寿之（チームラボ代表）、片桐仁（俳優・彫刻家）、川島邦裕（芸人）、
坂本嘉種（ザリガニワークス）、澤井妙治（音の仕事）、下田昌克（絵描き）、関和亮（ディレクター）、園山真希絵（フードクリエイター・「豆園」店主）、高須光聖（放送作家）、ちっちゃいおっさん/ちっちゃいおばはん（ご当地キャラ）、千原ジュニア（芸人）、所英男（総合格闘家）、トータス松本（ミュージシャン）、西野亮廣（芸人）、バカリズム（芸人）、武笠太郎（ザリガニワークス）、MEGUMI（タレント）、箭内道彦（クリエイティブディレクター）

以上、敬称略・50音順


＜開催日時＞
2014年4月25日(金)～5月12日(月)
10:00〜21:00（最終日は18 時閉場）
※入場は閉場の30 分前まで



(2014年4月3日時点の情報)