2014/02/22(公開:2014/02/21)
積水ハウス×ダイアログ・イン・ザ・ダーク 大阪会場「対話のある家」第4回:冬~初春
積水ハウス×ダイアログ・イン・ザ・ダーク
共創プログラム「対話のある家」 第4回:冬~初春
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク (DID)」は、光を遮断し視界が完全に閉ざされた空間で、様々な体験をするもの。照度が全くないので、どんなに目をこらしても何も見えない。そこで、普段から目を使わないで歩くことが出来る、エキスパート、アテンド(視覚障がい者)がサポートをし、数人のグループになって体験を行う。
視覚以外の感覚を呼び覚まして、様々なシーンを体験することで対話が生まれる。ダイアログ・イン・ザ・ダークは1988年にドイツで生まれ、これまで世界30か国130都市で700万人以上が参加している。日本では1999年から行われおよそ10万人が体験した。
全ての感覚を研ぎ澄まし行動することにより、これまで意識しなかった物事の本質が見えてくる。大阪に初上陸の暗闇のエンターテインメントと、積水ハウスのコラボイベントである。この経験を生かし、ミライの家づくりにも参加してみよう。
鳥のさえずり、せせらぎ、土の匂い、森の体温、水の質感、足元の葉がこすれる音、それを踏む感触、仲間の声、乾杯のグラスの音、暗闇のあたたかさ・・・。あなたは暗闇の中で何を感じるだろうか。
<開催日時>
2014年2月2日(日)〜3月24日(月)
※火曜・水曜 定休日
11:00~1日6回開催(完全予約制) 毎回所要時間 70分
(2014年2月21日時点の情報)